毎年、お盆休み周辺のNHKの朝番組「おはよう日本」はマニアにとって楽しみなものがある。そう、夏休みでメインキャスターがお休みになり、そのピンチヒッターに誰が来るかが楽しみなのだ。
普通は、地方局に勤務する若手の女子アナが入るのだが、その多くは次もしくは次の次の異動で東京アナウンス室に来て、レギュラーを持つようになる。
小生、これを次のセンター候補としてチェックしている。これまでチェックしたアナウンサーとしては、林田アナ、近江アナ、森下アナ、副島アナなど。
いずれも、現在は東京で頑張っている。そんな中、今年のおはよう日本のピンチヒッターは、五輪の特番などもあり、多くのアナウンサーが出たり入ったりしているが・・・
これは、次のセンター候補? と思ったのが、福島放送局の安藤結衣アナ(上写真)と、徳島放送局の宮崎あずさアナだ。
安藤アナは福島県の相馬の出身で、東日本大震災の時に、高校生で被災したという経験を持つという。
写真でもわかるように、童顔に見えるが、明るく健康的な感じのお嬢さんだ。タイプ的には、スポーツコーナーなどのタイプかも・・・
そして宮崎アナは、海外在住歴もあり、またいろいろなミスコンにも出場したことがあるという。
わけても2017年にはミス日本「水の天使」にも選ばれている。こちらは、正統派アナウンサーといった佇まいだ。
このところのNHKの異動パターンを見ていると、地方局から地方の中核局を経て東京に来るパターンが多い。
前出の4人ともそのパターンで来ていることから、この二人がいきなり東京ということはないかも知れない。
ただ、宮崎アナは入局が遅く、年齢もいっているので、ことによると次の異動で・・・ということもあるかも・・・
以前の記事で、長野放送局の川口アナを取り上げたが、次の異動が今から楽しみである。
って、完全にオヤジ目線なんだが・・・(苦笑)
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