先日天城湯ヶ島の「あせび野」に出かけたことを紹介したが、母が気に入っていたポイントのひとつが、「スリッパがカスタマイズできて持ち帰れるところ」だった。
そうお風呂などで他の方と区別つけられるように、名前や目印などを自由に書けるのだ。小生の場合は・・・ご覧のとおり(苦笑)
以前、あせび野の姉妹館の「嵯峨沢館」で、大学のクラブの先輩とお風呂でバッタリ会ったときも、このスリッパが目印になったことがキッカケだった。
そんなことを思い出しながら、いつも小生が訪れるブログにも偶然のようにこんな記事が・・・おお、最近の温泉のスリッパ事情とある。
そう、最近の温泉の傾向としては、他人のスリッパと間違われないようにするための工夫というのがトレンドになっている。
多いのは、スリッパに目印となる洗濯バサミやマーカーなどを付けるところ。「あせび野」はもう一段凝っているわけだ。
そこでもうひとつ思い出したのが、露天風呂に入る落ち葉や虫に対する表示。「あせび野」の事例では、こちらの左写真のとおり。
「木の実や落ち葉が湯船に入っている事がありますが、山の肴です。風情をお楽しみください」とある。よく行く「桃の木温泉 山和荘」では、こんな感じだ。上の右写真もそのひとつ。
「虫さんや葉っぱさんも当館の温泉が大好きです。一緒にお入りになってください」と・・・やはりこの手の表示もトレンドか。
そういえば、先日行った「平の高房」でも同様の表示があった。スリッパしかり、虫や落ち葉しかり気になる人は気になるんだろうなあと。
温泉の楽しみとして、露天風呂のこういう野趣あふれるところを楽しむというのもあると思うんだが、こればっかりは個人差がありそうだ。
まあ、確かに誰のかわからないスリッパを履いてしまったときに、なんとなく違和感を感じることがないわけではないんだが・・・
いずれにせよ、ますますこの手のトレンドは進みそうな予感が・・・今後どんな表示がメジャーになるかが楽しみだったりする。
そうお風呂などで他の方と区別つけられるように、名前や目印などを自由に書けるのだ。小生の場合は・・・ご覧のとおり(苦笑)
以前、あせび野の姉妹館の「嵯峨沢館」で、大学のクラブの先輩とお風呂でバッタリ会ったときも、このスリッパが目印になったことがキッカケだった。
そんなことを思い出しながら、いつも小生が訪れるブログにも偶然のようにこんな記事が・・・おお、最近の温泉のスリッパ事情とある。
そう、最近の温泉の傾向としては、他人のスリッパと間違われないようにするための工夫というのがトレンドになっている。
多いのは、スリッパに目印となる洗濯バサミやマーカーなどを付けるところ。「あせび野」はもう一段凝っているわけだ。
そこでもうひとつ思い出したのが、露天風呂に入る落ち葉や虫に対する表示。「あせび野」の事例では、こちらの左写真のとおり。
「木の実や落ち葉が湯船に入っている事がありますが、山の肴です。風情をお楽しみください」とある。よく行く「桃の木温泉 山和荘」では、こんな感じだ。上の右写真もそのひとつ。
「虫さんや葉っぱさんも当館の温泉が大好きです。一緒にお入りになってください」と・・・やはりこの手の表示もトレンドか。
そういえば、先日行った「平の高房」でも同様の表示があった。スリッパしかり、虫や落ち葉しかり気になる人は気になるんだろうなあと。
温泉の楽しみとして、露天風呂のこういう野趣あふれるところを楽しむというのもあると思うんだが、こればっかりは個人差がありそうだ。
まあ、確かに誰のかわからないスリッパを履いてしまったときに、なんとなく違和感を感じることがないわけではないんだが・・・
いずれにせよ、ますますこの手のトレンドは進みそうな予感が・・・今後どんな表示がメジャーになるかが楽しみだったりする。
伊豆高原の立ち寄り湯には、もちろんスリッパはありませんでしたが、山の中の石段を上っていくような野趣あふれる風情。
そこには、「気になる方はこれですくってください」と、虫取り網が落ち葉対策に置いてありました。
スリッパに自由に書けて持ち帰りができるって、なるほど、ですね。
そんな宿にもいつかは行ってみたいです♪
小生が、なるほどと思ったのはこの手の落ち葉対策の多くが、虫や葉っぱもこの温泉が好きで入っているというシャレ心にあふれる書きぶりです。
基本は、お気になる方はこの網でどうぞというものですが、この粋なせりふについ心も緩みます。
あせび野や嵯峨沢館はおすすめですよ。
ご家族なら嵯峨沢館がいいかと。