先日、田舎の実家に行く機会があった。ちょうど伊豆高原あたりでお昼の時間となったので、どこかで食べようということになり、目立つ看板が目に留まり入ったのが、今日紹介する「さくら庵」である。
同乗していた母が退院したときだったので、うどんくらいしか・・・ということで入ったのだったが、店自体は新しい。店はガラガラだったので、ちょっと不安が・・・(汗)
メニューを見ると、海老天もりが自慢のようだ。母はうどんとして、小生はこちらにした。なんでも注文を受けてから揚げるので、時間がかかるという。
とと、ここで貫禄のあるおばさんが出てきたぞ・・・と思ったら、店主の方という。ここの海老の由来やら蕎麦のこだわりやらを語り始めた。
最初のうちは、ふむふむと思ったが、のべつまくなしで、つらくなってきたぞ・・・しばしおばさんの説明を聞いていたところ、出てきたのがトップ写真のこれだ。
海老がすごい。これはなんとも大きいので、普通なら味が・・・と思うところだが、おばさんのうんちくを聞いているので、期待していた。
まずは、その海老をいただこう。口にくわえるのも大変なくらい太い。衣も自慢というが・・・おっ、これは・・・さすがに美味しいぞ。
衣も卵というが、さくさくというよりまろやかで、べたつかず軽快だ。そして、海老自体が大きいのに美味しい。
さすがに小生も一口というわけには行かず、抹茶塩、つけ汁ととっかえひっかえしながらかぶりつく。かぶりつくという表現が似合う天ぷら、素晴らしい。
ととと・・・肝心のお蕎麦はどうだ。おっ、こ・これは・・・コシが素晴らしい。細く切った蕎麦だが、コシが抜群で喉越しがいい。
しかもつけ汁がなかなかいける。うーん、飛び込みで入ったお店だが、これは大正解だ。
うんちくおばさんの解説がうざいのを除けば(苦笑)
といいつつ、店主のおばさんから、天カスをお土産にいただいた。ぜひまたご来店を・・・というが、これはぜひ来たい。この内容で1350円は格安である。ちなみに、食の細い母も、うどんが美味かったといい、普段の倍くらい食べていた。
そば好きの方、おばさんの解説が気にならないのなら、ぜひ一度。絶品の天もりそばはお勧めですよ~
同乗していた母が退院したときだったので、うどんくらいしか・・・ということで入ったのだったが、店自体は新しい。店はガラガラだったので、ちょっと不安が・・・(汗)
メニューを見ると、海老天もりが自慢のようだ。母はうどんとして、小生はこちらにした。なんでも注文を受けてから揚げるので、時間がかかるという。
とと、ここで貫禄のあるおばさんが出てきたぞ・・・と思ったら、店主の方という。ここの海老の由来やら蕎麦のこだわりやらを語り始めた。
最初のうちは、ふむふむと思ったが、のべつまくなしで、つらくなってきたぞ・・・しばしおばさんの説明を聞いていたところ、出てきたのがトップ写真のこれだ。
海老がすごい。これはなんとも大きいので、普通なら味が・・・と思うところだが、おばさんのうんちくを聞いているので、期待していた。
まずは、その海老をいただこう。口にくわえるのも大変なくらい太い。衣も自慢というが・・・おっ、これは・・・さすがに美味しいぞ。
衣も卵というが、さくさくというよりまろやかで、べたつかず軽快だ。そして、海老自体が大きいのに美味しい。
さすがに小生も一口というわけには行かず、抹茶塩、つけ汁ととっかえひっかえしながらかぶりつく。かぶりつくという表現が似合う天ぷら、素晴らしい。
ととと・・・肝心のお蕎麦はどうだ。おっ、こ・これは・・・コシが素晴らしい。細く切った蕎麦だが、コシが抜群で喉越しがいい。
しかもつけ汁がなかなかいける。うーん、飛び込みで入ったお店だが、これは大正解だ。
うんちくおばさんの解説がうざいのを除けば(苦笑)
といいつつ、店主のおばさんから、天カスをお土産にいただいた。ぜひまたご来店を・・・というが、これはぜひ来たい。この内容で1350円は格安である。ちなみに、食の細い母も、うどんが美味かったといい、普段の倍くらい食べていた。
そば好きの方、おばさんの解説が気にならないのなら、ぜひ一度。絶品の天もりそばはお勧めですよ~
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