アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

海外旅行にご注意の名前

2010-04-29 08:01:11 | つれづれ
以前、味の素スタジアムでローマとFC東京の親善試合を見に行ったことがある。選手といってもトッティぐらいしかわかんないかな・・・と思っていたら、控え選手の紹介で大きな歓声があがった。

 なんと、その選手の名前が「シモネッタ」という・・・もちろん、本人はなぜ歓声があがったのか知るよしもないだろう。しかも理由を本人に言いにくい・・・(汗)
 ということを思い出すような記事を見つけた。まずはこちらをご覧いただこう。日本人の名前で外国に行くと別の意味にとられかねない名前の紹介だ。

 日本と海外で意味が変わる名前

 国によって、男女が変わるなんてのはまあいいだろう。日本人だって、ヒロミといわれて男女いずれかわかんないなんてのがある。
 だが、ユウダイといわれると、日本人なら雄大とかうかぶが、英語圏なら、You die!(死んじまえ)って・・・なるほど

 だが、きわどいのもある。フランス語圏では、サヨが男たらしという意味だという。紗代ちゃん、フランス行ってうかつに名前言うなよ~(汗)
 さらに、タカシとシオリが新婚旅行に行こうものなら・・・寝○便にあなたの○って・・・うわっ、チェックインしたホテルで従業員の噂の声が聞こえそうだ。

 まあ漢字でみれば意味があるんだから・・・なんて油断してはいけない。中国での見え方もこんなことになってしまう。
 花子が路上生活者って・・・おおい、山田花子。中国での営業は危険だぞ~(苦笑)あっ、売れていない芸人として、逆に美味しいかも。

 さらに麻衣が喪服とは・・・職場に麻衣ちゃんという子がいるが、なんとなく、暗い印象で見てしまいそうだ(汗)これがほんとのクラキマイって(爆)
 意外に地味ながら、むむむ・・・と思ったのは、英語圏のノリコだ。ひげそり器のメーカーだという。そんなの言われても・・・って。

 これからノリコさんと会ったときにはシェービングを想像してしまいそうだなあ・・・もっとも自分も気をつけなくてはいけない。
 タイに行って、うかつに「萌え~」とか叫ぶと、女性陣からセクハラとか言われるかも知れない・・・何しろ、タイでモエというと「○毛」だって・・・(汗)
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