POVO2.0ギガ活は行けそうだ。

さて、POVO2.0のギガ活を始めた小生だが、始める前に懸念していたのは、提携店で買い物をして、ギガが提供されるまで一週間ほどかかるということ。

　そして、ギガの有効期限は３日ということで、週二回インターバルを考えて行くのが、難しいなあと・・・

　そんな中、始めてみたところ、イメージが変わったことがある。ご案内の方も多いかと思うが、紹介しておきたい。

 

　まず初回のギガ活はローソンの買い物だった。金曜日に買い物をして、ギガの連絡が来たのはなんと月曜日だった。

　約一週間といいつつ、ずいぶん早い反映だ。これは嬉しいが、右写真を確認いただこう。ダウンロード期限が随分先になっている。約一ヶ月の猶予があるのだ。そのアップが下写真だ。

 

　ということは、たとえば同じ日に二箇所でギガ活をしたとしても、そのギガが3日間で切れるので使い切れなくなって・・・なんてリスクはなくなると。

　逆にいえば、お店を使えるときは一週間毎日行っても無駄にはならないということになる。幸い、小生の周辺には使える・・・いやすでに使っていたお店がたくさんある。

 

　松屋・松のや・日高屋・すき家・ローソン・・・この五箇所だけでも十分だ。また、条件となる500円以上というのも、それほど高いハードルにはならない。

　例えが適切かどうかだが、デパートやスーパーで「駐車場を無料にするため、余計な買い物をする」ような必要はないと。写真は先日すき家で食べた510円のメニュー・・・いい価格だ(笑)

　

　たとえば日高屋では500円以内でランチというのは現実的ではないので、自然に使っていける。あと、ウェルシアやドトールコーヒーもあるので、使い分けも便利だ。

　有効期限の問題はあるが、週二回ペースで月間2.4GBもらえるから十分なデータ量になる。それぞれ有効期間は３日間だから、月間24日は高速で過ごせる。週末などWi-Fiで過ごすことを考えれば十分だ。

 

　つまり、ギガ活によって、普通の暮らしをしていけばギガがもらえるので、一石二鳥なのだ。もしどうしても・・・ならトッピングの手もあるが、テザリングすればいいだけだ。

　

　半年に一度はトッピングするという契約維持のノルマがあるが、1GBが390円と格安SIMの相場に比べて安くはない。したがって、毎月どころか年に最低のギリギリのコストにしたいのが本音だ。

　とはいえ、毎日通ったとしても無駄にならないし、生活費はむしろ抑えられるので・・・けっこう使えそうな。