小説「目覚める人・日蓮の弟子たち」

小説「目覚める人・日蓮の弟子たち」の連載と、上場投信日興225の勉強会をします。

ひとこと

2010-10-31 | ひとこと

 お知らせ

 当ブログをご愛読くださいましてありがとうございました。
私事ですが体調を崩して更新が難しくなりましたので、十月末で更新
を中止いたします。

尚、私のブログ「叙事詩 人間賛歌」に「目覚める人・日蓮の弟子た
ち」と日興225勉強会を更新していますのでそちらをご覧ください。

「目覚める人・日蓮の弟子たち」は下記をクリックしますと一覧表に
つながります。(現在四十八回まで更新済)

http://blog.goo.ne.jp/katu5312/c/fcf70b322f442e055d539b135b84cfbc

 日興225勉強会は下記をクリックしてください。毎週土曜日に更新
予定です。

http://blog.goo.ne.jp/katu5312/c/0d5911a1b385cc2331c8596652da0a91

 以上です。いずれこのブログは廃止します、今まで本当に有難うご
ざいました。  管理人 katu 拝

 


ひとこと

2010-09-16 | ひとこと
  ハドソン河の奇蹟 *

 米国オバマ大統領の就任式に百万人の人が祝賀に参加しました。
その前日だったと思いますが、乗客乗員百二十三人を乗せた旅客機が
エンジン故障を起こしてハドソン河に不時着しました。

そして全員が無事救助されたのです。
ハドソン河の奇蹟として、全国民を明るい気持ちにしたハッピーな事
件でした。

管総理が再選された翌日、六年半にわたって市場介入しなかった日銀
が突如円売りドル買いの市場介入をしました。その結果円は二円近く
下がり、株価は大幅高になりました。

経済界はもとより日本全体がホッとしたのです。

金と数だけの旧政治に決別すると宣言して戦い、勝利した菅氏に天が
味方したのではないでしょうか。
「正義によって立つものを天は必ずこれを守護する」
と箴言にもありますから...

 一市民

   

ひとこと

2010-09-14 | ひとこと
 民主党代表選び *

「信なくんば立たず」

いまから二千四百年前の孔子のコトバです。国民の八割近くが信用で
きないと思っている人物が総理になるか。
国民の支持率も高い現総理が再選されるか。

 本日決まります。

信なしに立つほうも非常識ですが、それを担ごうとする議員氏はどん
な思想を持っているのでしょうか?
近隣諸国に軽蔑される国にはしたくないです。

 一市民   

ひとこと

2010-09-03 | ひとこと

  小沢氏首相に不適任 「災難をもたらすだろう」

英紙フィナンシャルタイムズの社説

これは九月一日の産経記事の見出しである。

自分に都合が悪くなると雲隠れして、何日も所在不明になる。こんな
人物が日本の総理大臣になったら、この国はどうなるのだろう?
道義を無視し、カネまみれの国に堕落させた田中、金丸、小沢と続く
不幸(悪)の根源を断ち切るよい機会かもしれない。

管氏にカンバッてもらって日本の洗濯を頼むしかあるまい。

 一市民 


ひとこと

2010-08-31 | ひとこと

 脱小沢の意味 *

 小沢一郎氏の盟友渡辺恒三氏は、小沢氏を諸悪の根源と言った。

諸悪とはワイロや政治資金不正使用もふくむが、小沢氏が日本を不幸
(悪)
にした張本人だと言っているように思う。

日本国がデフレになり、二十年以上国民は不幸を感じている。
そのキッカケは宮沢内閣が不信任案で潰れたときにある。自民党を二
つに割って小沢グループが不信任案に賛成したからだ。

以後の小沢氏は党を渡り歩き、新党を造ったり壊したり、みんなを巻
き込んで不幸えの道を突き進んでいる。

脱小沢は単に小沢対管の対決ではなく、不幸と決別できるかどうかの
分かれ目だと思うが、どうだろうか・・

  
  

  

ひとこと

2010-08-26 | ひとこと
  民主党の代表選びを見て *

 自分でリスクを背負って政治家になり、総理にまでなった管首相は
強いものをもっているようだ。

「国会の解散権は自分が持っているのだぞ」と伝家の宝刀をちらつか
した。これでは小沢氏や、まして一年生議員は太刀打ちできないだろ
う。
諸悪の根源(小沢氏の盟友、渡辺恒三氏の言)、脱小沢が日本が幸せに
なる条件であると思うからだ。

伝え聞きであるが。管総理は市川房江氏の影響を受けて政治家を目指
したそうだ。市川房江氏は岡本かのこ氏と並ぶ有名な法華経の信者で
あった。管総理に仏教的発想があるのはそのせいかもしれない。

韓王朝の宝物、宮廷絵巻をお渡しします。と述べてお返ししたのは管
総理だからできたことだろう。
 韓国では好評のようである。