おっ、珍しくストリートのワンショット!パークスケーターなのに、外の写真です。
アグレッシブインラインスケート始めた頃は、よく外でも滑ってました。
今では全国に面白そうなパークがあれば遠征してしまう、目下らのパークスケーター。
昔読んだインラインスケートの雑誌にプロスケーターが、
「外で滑る人はパークでも滑るべきだし、パークで滑る人は外で滑るべきだし、
バートをやる人はストリートをやるべきだし、ストリートをやる人はバートを滑るべき。
普段やらないところをやる事によって、また新たな発見がある。
つまる所、全部出来た方がインラインは楽しいし、上達につながるよ。」っていうメッセージを思い出しました。
そうなんだよな。結局、全部出来た方が楽しい。食わず嫌いはダメだ。まずはやってみる。
出来なくても出来た時の喜びは、代えがたいものがあるもの。
『俺にはどうせできない。いいや、いつものパーク行こう。』
『いや、そうじゃない!まず、やってみよう。』
ダメなら出来る人にアドバイスを貰おう。一人で抱えているから、嫌になっちゃうんだ。
少しずつ直そう。すぐには出来ないだろうなぁ。でも、皆そう。最初から上手い人なんていない。
たくさん練習して転んで怪我して。それでもその技が出来るようになりたい!
その気持ちがあればインラインスケート、楽しくなるぜぇ。
自分に足りないものは、外でのストリート。そうだな、ちょこちょこカーブ復活させないと。