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勝手にロシア通信

「勝手になんとか」表記のパイオニア『勝手にロシア通信編集部』since1992

■ようこそ『勝手にロシア通信』のページへ

2025-06-05 | about us
★『勝手にロシア通信』編集部のこれまで★

1992年12月 「勝手にロシア通信」創刊

1994年~  雑誌「旅行人」にて『僕の無事を祈ってくれ』連載
         (~2001年)

1996年10月 「勝手にロシア通信」別冊『謎の国・北朝鮮を行く』発行
        北朝鮮ツアー5泊6日の珍道中。大反響の末に完売

1997年3月 「勝手にロシア通信」別冊『板門店観光』発行
        南北両サイドから軍事境界線を訪ねる旅を提唱

1998年9月 旅行人傑作選1「世界の果てまで行きたいぜ!」に
        『旧ソ連軍なんで恐くない!?』再録

2000年2月 旅行人傑作選2「世界が私を呼んでいた!」に
        『カルムイク共和国交遊録』再録

2001年6月 ソ連からロシアへ…
       最も刺激的だった激動の時代を紹介したヴィジュアルエッセイ
        単行本「ロシアの正しい楽しみ方」出版 
        (名物連載「北方領土がほしいだなんて誰が言った?」再録)

2002年1月 ロシア・ハバロフスクと友好都市の
        武蔵野市長(土屋正忠氏)にインタビュー
         「ようこそロシアの裏口へ」制作

2003年11月 幻冬舎文庫「人生を変える旅」(蔵前仁一・編)に
         『カルムイク共和国交遊録』再々録


< 中 略 その ① >

2008年春 勝手にロシア通信・別冊 久し振りに刊行!

< 中 略 その ② >

2022年秋 いまここ。




★ブログ記事は下記から・最新記事は2021年12月・いずれ更新★

忘年コンサート ロシア文化フェスティバル-映像と音楽のひととき@浜離宮朝日ホール小ホール (2021/12/23 14:00)

2021-12-23 | 日本でロシア
挨拶:栗原小巻

インターネット・ミュージアム「日本のなかのロシア」紹介

楽曲は、A・ロマネンコ曲「ヤポーニャ&ロシア」の歌&アルバから始まり
北海道、関東、東京、中部、近畿、九州の章分けで・・・

ロシア・スポーツ映画祭2021@浜離宮朝日小ホール (2021/7/9 11:30)

2021-07-09 | 日本でロシア
「スポーツ、スポーツ、スポーツ」1970年85分
「おお、スポーツよ、君は平和だ」1980年150分
「バスケ!より高く!」2017年133分

関連記事はこちら→「モスクワ五輪映画で思う東京2020」

日露地域・姉妹都市交流年危難コンサート@銀座ブロッサム (2021/7/1 18:00)

2021-07-01 | 日本でロシア
2021ロシア文化フェスティバル・スペシャル

加藤登紀子/エカテリーナ/アンドレイ・チェルコフ/中村初恵/アレクセイ・サヴィンコフ/ヴィタリ・ユシュマノフ
/木曽真奈美/ドミトリー・フェイギン/ラヴィリ・イスリャモフ/福島明佳/川西宏明

安部元総理からのお言葉あり

松井須磨子没後100年記念祭@浜離宮朝日ホール小ホール (2019/5/9 15:30)

2019-05-09 | 日本でロシア
ロシア文化フェスティバル2019 IN JAPAN
<映画・トーク・音楽>

■『路上のミュージアム モスクワのモニュメントが秘めた物語』 発売中

2013-06-09 | Weblog


モスクワに点在する数多くの記念像を集めて、その隠れたエピソードを紹介し
読み進むほどにモスクワの街がもっと身近に見えてくる「読むモスクワガイド」

『路上のミュージアム モスクワのモニュメントが秘めた物語』
著者:宮朋菜/鈴木玲子/豊田菜穂子
発行;群像社
価格:1575円 (税込)
ISBN978-4-903619-41-5 C0026
出版年:2013.6
判 型:B6判 
頁数:172ページ

■ロシア文化フェスティバル2013開幕

2013-06-03 | 日本でロシア

6月3日夜、帝国ホテル富士の間にて
『ロシア文化フェスティバル2013』のオープニングセレモニー&パーティーが開催された。
ロシア文化フェスティバルではモスクワ・フィルハーモニー交響楽団による
オープニング記念コンサート(6/16神戸~6/30大阪)をはじめ数々のロシア芸術を日本各地で堪能できる。
一部、既に上演等が終了しているプログラムもあり。
詳細はロシア文化フェスティバルHPを参照。



この日、フェスティバル1000万人目の入場者には素敵な賞品(ペア航空券など)が贈られた。






マリヤ・マクサコワ(メゾソプラノ)らによる記念演奏




!DANCE ダンス だんす!@ティアラこうとう小ホール (2012/7/12 19:00)

2012-07-12 | 日本でロシア
宮崎朋菜演奏活動10周年記念ピアノリサイタル

エルミタージュ美術館展@国立新美術館 (2012/5/25)

2012-05-25 | 日本でロシア
ー世紀の顔・西欧絵画の400年ー

会期:4/25~7/16

■ロゴスキー深沢カフェ

2012-03-02 | 日本でロシア

世田谷区駒沢公園近くのロゴスキー深沢カフェ
渋谷駅、駒沢大学駅などからバスでも行けるが
天気のよい日には駒澤大学駅から歩いても気持ちがいいかと…。
写真は夜のものだが、ランチメニューも魅力的。



飾られたグッズやパーテーションのキリル文字がロシアな雰囲気を演出。


ボルシチとロールキャベツ。

■ロシア文化フェスティバル2011閉幕

2011-12-16 | 日本でロシア

12月16日(金)東京オペラシティにてクロージングパーティー。


栗原小巻さん。


来年も・・・。

■一日限定ロシアカフェ『スバボーダ』 簡単報告

2011-10-04 | 日本でロシア
気負わずに気軽にロシアの家庭料理と歌を楽しむ機会を
・・・ということで今年で3回目の一日ロシアカフェ『スバボーダ』(10/2)
会場は、昨年に引き続き阿佐ヶ谷ロフトAにて。

 
ドーム屋根が目印のアーケードを行くと・・・


物販コーナーでは可愛いロシアグッズが並んでお出迎え。


ロシア語で「赤いサラファン」「トロイカ」などを歌うタチアーナ・クジコーヴァさん。
伴奏はロシアの民族楽器ドムラ、樋口悟さんの演奏。


『ユーラシアコーラス』から本日限りの特別編成グループ『バービエ・レータ』
こちらは日本語によるロシアの歌の数々を披露。

             
             最後はお客様もご一緒に、「モスクワ郊外の夕べ」などを歌う。

前売券の中から抽選でプレゼントを贈呈♪

 
プログラム終了後、歓談のひととき。特別メニューのロシア料理も好評でした。

■今年もロシアカフェ『スバボーダ』開催

2011-09-01 | 日本でロシア
一日ロシアカフェ「スバボーダ」第3弾~ロシアのお部屋へようこそ~

年に一度ロシアの食と文化を紹介する一日限定のイベント・ロシアカフェ「スバボーダ」が今年も開催されます。
第3回目を迎える今回は『ロシアの大人の部屋』(辰巳出版)出版にちなみ
皆さまを「ロシアのお部屋」にお招きし、家庭料理と歌をお楽しみいただく趣向です。

出演:タチアーナ・クジコーヴァさん(歌)
   &樋口悟さん(ドームラ演奏)
   日本語でのロシア民謡コーラス「バービエ・レータ」。

2011年10月2日(日)
カフェ開場:12:00 イベント開始:13:00
会場:阿佐ヶ谷ロフトA(JR阿佐ヶ谷駅より徒歩2分)
前売・当日/入場料1200円(飲食代別)
前売チケット:ローソンL34143
または阿佐ヶ谷ロフトA店頭、下記店舗でも予約受付中。
ロシア雑貨店マリンカTel03-3565-3205
ロシア雑貨店パルクTel03-6479-3658


■『ロシアの大人の部屋』 3月25日発売

2011-03-24 | Weblog


『ベルリンの大人の部屋』『ロンドンの大人の部屋』などに続き、
辰巳出版の「大人の部屋シリーズ」に待望のロシア編が登場しました!
ポスト・ソ連世代のアート感覚のポップな部屋から、バーブシカ(おばあちゃん)の
かわいらしい部屋まで、
24のインテリア・スタイルを全ページカラーでご紹介。
知らなかったロシアの暮らしが見えてくる、素敵な女性たちのお部屋に出会えます。
インテリアだけでなく、ロシアの部屋に当たり前にある伝統工芸品や雑貨にもフォーカス。
巻末にはマトリョーシカやチェブラーシカ・グッズ、かわいい雑貨の買える
モスクワのショッピングスポットや
蚤の市情報、日本のロシア雑貨店情報も掲載しています。
ようこそ、まだ誰も見たことのないロシアのアパートへ!

『ロシアの大人の部屋』
豊田菜穂子著
イワン・ブリンスキー撮影
発行:辰巳出版
価格:1680円(本体1600円)
発売日:2011年3月25日
ISBN 978-4-7778-0877-9
全国の書店にておもとめください。

■今年の、一日限定ロシアカフェ

2010-10-03 | 日本でロシア

昨年に続いて2度目の一日限定カフェ≪スバボーダ≫
今年は会場をライブハウス阿佐ヶ谷ロフトAに移して
正午から午後3時までの限定ロシアで軽食と音楽などを楽しむ趣向だ。

開場前のリハーサル風景

  
入口脇には物販コーナーのセッティング。メニューにはこのイベント限定の特別メニューが並び、試食も完了。

                           




開場と同時に次々と訪れてくださったお客様たち。
開演までのひとときは、ロシア・ヴォロネジのアイドルグループ
『ヴァルシェブニキ・ドヴァラ』のビデオをご覧いただきながら。

            
            ウクライナの伝統楽器バンンドゥーラを弾きながら歌うカテリーナさん。
            その透き通るような美しい歌声にうっとり。
            アンコールではアカペラで日本の歌『ふるさと』を「みなさんもご一緒に」と。

                                       


画家の杉インナさんによる朗読は『サルタン王の物語』
情感のこもったロシア語の音は、ときに迫力を感じさせつつ、心地よく響く。

 
最後はチェルノブイリ子ども基金の佐々木真理さんによるチェルノブイリの現状報告。
明るい笑顔で被爆25年目の現状と向き合うロシアの人々の写真なども多数紹介され
少々お堅い内容であったにもかかわらず、皆、真剣な表情で耳を傾けていた。


 
最後に出演者3人がもう一度ステージに現れてご挨拶。
左は主催者である本日のMCトリオ。


終演後、開場から出たらキャシャー(画面右)で飲食の支払いを。
画面手前の物販コーナーではロシア雑貨やCDなどを販売中。