ドット・ワンのイチニチ

沖縄県のCustomCarAudio&CarFilm「.Oneドット・ワン」の今をRealTimeにてお届けします‼️

ボルボ KICKER KXA1600.1 DL7122

2021-03-26 | KICKER
おはようございます。
最近は暑くなったり寒くなったり…コロナも対策しましょう。

さて、お預かりしてましたボルボV90の作業が完了しましたのでご紹介を。今回サブウーハーとアンプの取り付けでした!まず、第一印象は、正直ボルボかぁ…と意外にも当店では施工経験の無い車両でした。


しかも、厄介そうなデジタルオーディオ…

予習するも情報無し…と言う事でお客様に了解を得て、車両をお預かりしてデータ取りしながらの施工スタート。まずは、アンプに繋げるバッテリーの位置確認から。バッテリーはトランク開けたとこの左サイドにありました。


うーん、見るからに配線追加したらチェックランプ点灯します感出してます(笑)まずは、バラして仮に組んでエラー出ないかチェックします。

0ゲージの太い配線なので嵩張らないようにブラケット作って取り付けしました。そんな太い配線でもKICKERだと柔らかいので作業性に優れてます。

プラスが完了したら、次はマイナス…前回メルセデスの場合は増やした配線分のアースを追加したらエラーが出ました。この教訓を生かし、アースは要チェック。したら、直接ボディーへ落ちててそこから取り、アンプの電源が入りました。一旦その状態で試運転!エラー出ず!そして、お次は、信号の取り出しに入ります。こっからは、白い内装に傷、汚れが付かないように手袋着用!

サイドパネル、リアシート、リアドアをバラして配線チェック。

プラスマイナスをチェックし、アンプまで配線していきます!もちろん、ドアから配線引くと大変な作業なので、室内側から。無事通線し、アンプに接続。今回ハイインプットでの入力なので、スピーカーに微力な電圧がかかるとアンプが反応し電源が入ります!信号線もアンプに接続する前にエラーが出ないかチェックしました。で、全ての配線が完了し組付しました。アンプはラゲッジ下へ。使用したアンプはKICKERのKXA1600.1を2台。

ウーハーは、ラゲッジ上へ。使用したサブウーハーは、KICKERのDL7122を2台。




迫力半端ないです(笑)もちろん、激鳴り…納車時大変喜んで頂きました!
この度はご依頼頂きありがとうございました♪♪♪

それでは本日もよろしくお願いいたします♪♪♪♪