数学の王道

数学研究会代表 数学プロ主任講師の本音

私の履歴書 No4

2019年07月23日 | 日記

話は前後しますが、半田中学校時代を、もう少し振り返ることにします。


前にも書いたが、僕は卓球部でした。


半田中学校時代、最強の部活はサッカー部!

本当に強かった。

愛知県大会準優勝 決勝スコア1-0

その時、優勝したチームは全国優勝した。


体育の授業、特にサッカーの時

サッカー部のテクニックには驚いた。


僕は、シュートは思い切り打つものと思っていたが、サッカー部は コースをしっかり狙い

グランダーのシュート入れていた。


さすがサッカー部!

「本物だ!」

愛知県準優勝はフロックではないと本当に痛感した。


今、世界水泳をテレビで放送しているが

世界の一流の泳ぎを見ていると、世界の層の厚さを感じるが

日本選手にとって世界最高の舞台で、一緒に泳げる幸せというのは

大きな財産になる。 


それと同様に、サッカー部は僕にとって強烈なインパクトとして印象に残っている。



数学の話をします。

中学校2年生の時 数学の担任の先生は、須田先生だった。

あだ名は「パーちゃん」


とにかく、授業が面白い!

特に僕は、

「大橋パープー」と言われ、数学の授業は本当に楽しみだった。

 

授業の終わりのチャイムをゴングと言っていて

とにかく、当時のお笑い芸人よりも面白かった


それから、他の教科でも「先生 ゴングが鳴ったから終了だよ!」

と僕は、調子にのって言っていた。

もちろん、怒られました(笑)。

 


その他の教科の先生も個性的で面白かった。

学校は本当に楽しかった。


さて、話は前後して申し訳ないが、

高校の入学式の時

僕だけ名前を呼ばれた。


そして初めて会う、高校の先生に言われた。

「大橋、お前合格にするかどうか問題になっていたぞ! 

普通科と書くところを、教科の名前を書いたやつは初めてだと!(笑 )」


本当に危ないところだった。



続きは、次回書きます。


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