ルーテシア チャイルドシート

１７０００ｋｍ走って、乗車１年半を迎えたルーテシアの近影です。

息子も生誕３ヶ月を迎えたことから毎週末になるとチャイルドシートを使っています。
というわけで、これから子どもが生まれる予定があるとか、結婚予定だとか。
そういう人のためのルーテシアinチャイルドシートについて書こうと思います。

まず、常識的なところとしてチャイルドシートは助手席にはつけられません。
よって、つけるなら、後部座席の左側か右側となります。

チャイルドシートにもいくつか種類がありますが、
勝田家が選択したのは・・・


寝台にもなるタイプ。
これだと乗り降りが楽なのと、子どもにとっても寝やすい体勢なのか、
車が発進してしばらくすると寝てしまいます。

チャイルドシートを乗せ代えたりする時に向きを変えたりして
少々手間に感じることもあります。
また金額は若干他のものと比べると高く、４００００円以上します。
ただ、ルーテシアの室内空間からいっても、
この寝台タイプはお勧めですよ。


乗せた感じはこんなの。


乗せると運転席を一番後ろまで下げるのは難しい。
ちなみに、青いのはミニテントで、トランクに入らないので
勝田家ではチャイルドシートの手前のちょっとしたスペースの有効活用となっていますｗ

チャイルドシートを乗せたときの乗車定員は大人３人と赤ちゃん１人になります。
寝台タイプでなければ、大人４人も可能かもしれませんが・・・
どの道後部座席に大人の男２人は厳しいかなと思います。

あと、意外だったのは後部座席のドアノブの位置。
一般的なセダンタイプの車よりも上部にドアノブがあるので、
ドアを開ける時が楽だったりします。

結論的には、ルーテシアは最大親２人、チャイルドシートが必要な子ども２人の、
４人乗車までは可能だと思います。

ただ実際のとこ、お母さんはお父さんが運転中は、
後部座席で子どもの様子を見たいだろうし、
基本的には親子３人体勢以外では厳しいかなと思います。

これからルーテシアを買おうと思っているご夫婦の皆様。
もし、追加してこれも聞きたい！というのがあれば
書き込み等で教えてくださいねー！