近代麻雀 感想

近代麻雀 2019年5月号


雀荘のサエコさん



　涙目サエコさん可愛い。

　サエコさんは重度の花粉症で、その時期は極端に弱くなってしまう事が判明。
　その弱さは初心者にも負ける程なのに、それでも勝てない本田くん（笑）。




３年Ｂ組一八先生

　今回の元ネタは『風の谷のナウシカ』？
　久々の掲載だが、元ネタを知らないので全く分からなかった。

　実は、『ナウシカ』に限らず、ジブリ作品って殆ど観た事がないんだよね。
　せっかくだし、これを機に観てみようかな？




キリンジゲート

　下家の親分さんをアシストするため、手牌を推理する杏。



　う～ん、相変わらず賢い。
　新たに混一色と清一色を覚え、杏はまた一歩成長した。

　それはいいけど、ここまで桐谷の出番がないと、続編である意味ねーな。




ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング



　アシモのホログラフィックプロジェクターか。懐かしい（笑）。
　イカサマを暴いた直後にまた誤ロンしてたけど、いっそとのシャボ待ちにすれば良いのにね。




バード －BLACK MARKET－

　バードの右手が復活！！



　……と思わせておいて、糸で操っていたというのは良かった。




HEROひろ　アカギの遺志を継ぐ男

　鷹の目ホークアイの真髄は、卓越した人読みにあった事が判明。



　佐伯はその精度を高めるため　今現在はもちろん…　事前の情報収集から
　心理学・医学の研究に至るまで…　多大な時間と労力を費やしているのだ…！

　多大な時間と労力を心理学や医学の研究に費やして、やる事が麻雀かよ！！（笑）
　心理学者にでも医者にでもなれば良いのに、コイツ、どれだけ麻雀バカなんだ。
　笑うと同時に、そんな佐伯に好感を持ってしまった。

　ところで、主人公のひろも、第１話では“神眼”という似た能力を持っていたハズなんだけど……。


　西方と入れ替わりに、卓に着いたのは体調不良の狩野さん。
　……まさか、いつもの狩野さんと様子が違うから、鷹の目が狂うなんてオチじゃないよね？




むこうぶち



　たまにあるオカルト回。
　でも、今回の話はルールがよく分からなかったな。



　親の配牌以外は未定、他は配牌まで望むままなら、地和でも人和でも好きに和了れば良いのでは。