シノハユ the dawn of age 感想

第57話　２学年差




　エプロンシノチャー可愛い。
　成長し、少しずつ頭身も伸びているのは、喜ぶべきか悲しむべきか。


　ところで、今回冒頭の柱は何なんだ！？
　「質屋の傷が癒えぬ夜、白築家の夕食は決まっていなかった――…。」って、どうでもいい上に、前後の繋がりの怪しい文章を、さも重要な事みたいに書くな（笑）。シュール過ぎてツボったじゃないか。

　続けて始まる、熱いすき焼きトーク（笑）。
　僕も、焼き肉はたまに食べるけど、すき焼きはもう十年くらい食べた記憶がないな。
　あと、主にBG自炊用に使っていたホットプレート、電子化で使わなくなったら片付けないと……。


　閑話休題。




　質屋の傷が癒えぬ翌日、玲奈が部室にやって来た。



　麻雀狂いの慕、失言（笑）。



　ここぞとばかりに慕を弄る玲奈が良い。
　最初は、閑無ちゃんの取り巻きＡだったのに、すっかり慕大好きっ子だなぁ。




　湯町中麻雀部は、個人戦に向けて特訓中。



　ドヤ顔シノチャー可愛い。
　御復習いすると、湯町中から個人戦に出場するのは、慕、閑無ちゃん、はやりんの３人。
　万原中からは、曖奈ちゃんと悠彗が出場する。




　個人戦当日。



　慕、閑無ちゃん、はやりんの３人が、坂根先生に引率されて出発！！


　一方、部費の関係で、他の部員は自宅で応援。
　おかげで、杏果さんはパジャマを着たまま、見るからに気落ちしていたが……、



　分かり易過ぎる杏果さん可愛い（笑）。
　小５の時もこっそり観戦していたんだから、やっぱり杏果さんは現地に行かないとね。


　会場には野津部長と李緒ちゃんも応援に来ていた。



　間の抜けた坂根先生可愛い。
　見た目はいかにもデキる女という感じなのに、中身は意外とポンコツ（笑）。




　杏果さんは、合流するタイミングを図っていたところ、菰沢中の楫野係長と邂逅する。



　残念ながら、杏果さんは個人戦に出られず、リベンジは疎か、ただ再戦する事も叶わない。
　それを悔しく思ったところで次回に続く。


　しかし、楫野さん。
　方言キャラのイメージなかったけど、読み返してみると結構使ってるのな。
　あれか。「擂り潰したい………」が強烈過ぎて、方言の方は印象に残らなかったのか。

　そういや、この「擂り潰したい………」というセリフ。
　杏果さんに言っているのか、刻子を対子にしたいという意味なのか、未だに分からん（笑）。


　次回掲載は、次の6月25日発売号。
　そろそろ、新連載『咲日和２』が始まるに違いない。