週刊少年ジャンプ 2019年30号 感想
Dr.STONE
宰相イバラ、分からないものは分からないまま、こうと決めつけずに最大限警戒する姿勢は怖いなぁ。
一方、やはり島の頭首だったモズは、強過ぎるが故に何の警戒もしないタイプらしい。
隙があると言えば隙があるが、そこまで自信家というのも、イバラとは別の意味で怖い。
コハクの改造は困難を極めたが、科学の力とアマリリスの技術を併せて、遂に完成。
お~、これは美少女だ。
とても、元ゴリラとは思えない。
更に、アマリリスの手によって……、
銀狼の魔改造にも成功!!
この展開は予想していなかった……。
ところで……、今更なんだけど、実際に石化兵器を携帯しているのってキリサメだよね?
なら、キリサメを襲った方が楽というか、そもそもモズが石化兵器を携帯している確信あるの?
まぁ、危険な石化兵器をキリサメに預ける以上、何かしらの裏切り対策はあるんだろうけど。
チェンソーマン
マキマさんは生贄を捧げる事で、ターゲットを一方的に殺す事が出来るのか……。
その能力も凶悪で怖いけど、それ以上に眉一つ動かさず粛々と人の命を奪っていくところが怖い。
生贄にターゲットの名前を言わせていたところを見ると、デスノート的な制約があるのかな?
だとすると、沢渡たちが殺されなかったのは、名前を知られていなかったから?
あと、撃たれたマキマさんが生きていたのも、生贄の命を引き換えにしたのだろうか?
ビーストチルドレン
予選敗退を恥じているのなら、練習試合で舐めプさせるなよ……。
日本代表の合宿メニュー見ても、部員たちは何ら触発される事なく、キツいと言って笑うだけ。
このチーム、どう見ても本気で上を目指しているの、キャプテンだけじゃん。
チームがこれだと、主人公が尊敬していた雄虎の指導力も疑問に思えて来る。
これなら、雄虎が死んだ事で部員の大半が熱意を失ってしまった、とかの方が良かった気が。
火ノ丸相撲
今回のサブタイトルは「鬼丸国綱と冴ノ山紀洋②」
鬼丸の“火の如し” 対 冴ノ山の“水の如し”。
柴木山親方の言う通り、同じ教えから真逆のスタイルに至るのは良いね。
意識していなかったけど、兄弟弟子で「火」と「水」という王道のライバル属性なのも燃える。
鬼丸に対し、横綱・刃皇を倒した寄りで迫る冴ノ山。
それに対し、鬼丸が敢えて自ら後ろに引く事で、冴ノ山の体勢を崩したのは震えた。
鬼丸と冴ノ山、不器用な兄弟弟子の回想。
その締め括りとして触れられた、
「…たくさんのゲン担ぎ… 冴さんはやめたし やるなとも言われたけど…
実は一つだけ 冴さんに倣って続けてる事があるんです
稽古場にいる一人一人に挨拶して周るの あれ いいなと思って
…少しは近づけたかな… 冴さんみてぇな………」
「でっけぇ背中に…」
鬼丸のこの独白が泣けた。
サブタイトルが「②」だったから、もう1話くらいやるかと思ったけど、今回で決着か。
そして、優勝を懸け、鬼丸は再び横綱へと挑む!!
遂に最終戦。
右下手が復活してからは全勝の鬼丸だが、刃皇との差はどのくらい縮まったのか?
未だに強さの底が見えない刃皇に、鬼丸は勝つ事が出来るのか!?
Dr.STONE
宰相イバラ、分からないものは分からないまま、こうと決めつけずに最大限警戒する姿勢は怖いなぁ。
一方、やはり島の頭首だったモズは、強過ぎるが故に何の警戒もしないタイプらしい。
隙があると言えば隙があるが、そこまで自信家というのも、イバラとは別の意味で怖い。
コハクの改造は困難を極めたが、科学の力とアマリリスの技術を併せて、遂に完成。
お~、これは美少女だ。
とても、元ゴリラとは思えない。
更に、アマリリスの手によって……、
銀狼の魔改造にも成功!!
この展開は予想していなかった……。
ところで……、今更なんだけど、実際に石化兵器を携帯しているのってキリサメだよね?
なら、キリサメを襲った方が楽というか、そもそもモズが石化兵器を携帯している確信あるの?
まぁ、危険な石化兵器をキリサメに預ける以上、何かしらの裏切り対策はあるんだろうけど。
チェンソーマン
マキマさんは生贄を捧げる事で、ターゲットを一方的に殺す事が出来るのか……。
その能力も凶悪で怖いけど、それ以上に眉一つ動かさず粛々と人の命を奪っていくところが怖い。
生贄にターゲットの名前を言わせていたところを見ると、デスノート的な制約があるのかな?
だとすると、沢渡たちが殺されなかったのは、名前を知られていなかったから?
あと、撃たれたマキマさんが生きていたのも、生贄の命を引き換えにしたのだろうか?
ビーストチルドレン
予選敗退を恥じているのなら、練習試合で舐めプさせるなよ……。
日本代表の合宿メニュー見ても、部員たちは何ら触発される事なく、キツいと言って笑うだけ。
このチーム、どう見ても本気で上を目指しているの、キャプテンだけじゃん。
チームがこれだと、主人公が尊敬していた雄虎の指導力も疑問に思えて来る。
これなら、雄虎が死んだ事で部員の大半が熱意を失ってしまった、とかの方が良かった気が。
火ノ丸相撲
今回のサブタイトルは「鬼丸国綱と冴ノ山紀洋②」
鬼丸の“火の如し” 対 冴ノ山の“水の如し”。
柴木山親方の言う通り、同じ教えから真逆のスタイルに至るのは良いね。
意識していなかったけど、兄弟弟子で「火」と「水」という王道のライバル属性なのも燃える。
鬼丸に対し、横綱・刃皇を倒した寄りで迫る冴ノ山。
それに対し、鬼丸が敢えて自ら後ろに引く事で、冴ノ山の体勢を崩したのは震えた。
鬼丸と冴ノ山、不器用な兄弟弟子の回想。
その締め括りとして触れられた、
「…たくさんのゲン担ぎ… 冴さんはやめたし やるなとも言われたけど…
実は一つだけ 冴さんに倣って続けてる事があるんです
稽古場にいる一人一人に挨拶して周るの あれ いいなと思って
…少しは近づけたかな… 冴さんみてぇな………」
「でっけぇ背中に…」
鬼丸のこの独白が泣けた。
サブタイトルが「②」だったから、もう1話くらいやるかと思ったけど、今回で決着か。
そして、優勝を懸け、鬼丸は再び横綱へと挑む!!
遂に最終戦。
右下手が復活してからは全勝の鬼丸だが、刃皇との差はどのくらい縮まったのか?
未だに強さの底が見えない刃皇に、鬼丸は勝つ事が出来るのか!?
しかし本当にゲン担ぎの所が良かったなぁ
そしてマキマさん怖すぎ...