第10話 疲弊
本編
部活中、「1巡先」を超え、「2巡先」を見ようと試みた怜。
しかし、「ダブルがけ」に掛かる負担は大きく、怜はその場で気を失ってしまった。
そんな事があって、竜華とは2度とやらないと約束した「2巡先」の予見。
でも、怜は密かに練習し、1回くらいなら「ダブルがけ」に耐えられる様になっていた。
チャンピオン・宮永照を止めるため、怜は竜華との約束を破って、その封印を解く!

「ダブル! ふたつ先へ……!!」
一方、照の下家に座ったすばら先輩も、無茶鳴きで怜をアシスト。
怜や玄から出た牌は全部ポンして照のツモ番を削り、同時に怜へとツモ番を回す。

その献身を受け、怜も2度目の「ダブル」発動。
2人の滅私の協力で、ようやく照の連荘を止める未来が完成した。

「ツモ! 2300・4200!!」
タンヤオ三色ツモで、2000・3900の3本場は2300・4200。
怜は必殺技の一発ツモを捨て、確実に親を流す道を選んだ。
それどころか、手に当たり牌があれば、すばら先輩の裸単騎に差し込む気でいた様だ。
「悪いな新道寺 その牌がわからんかった」

「いいってことですよ すばらです」
無言で会話する2人が良いね。すばらだね。
さて、妙な貫禄のあるすばら先輩だが、実は新道寺のエースという訳ではなかったらしい。

それどころか、すばら先輩はチームを勝たせるための捨ての先鋒。
新道寺では5位未満だが、今までハコった事がないという点を評価されての起用なのだとか。
この話は秘密みたいだが、すばら先輩は偶然にそれを知ってしまう。
でも、

「聞いてしまった うわぁショック~
なんってことはないですね!」

「嬉しいことです 私には誰かから必要とされる力がある
それはエースになれる力じゃないけど
必要とされてる そんなすばらなことはない」

「捨てゴマ まかされました!」
すばら先輩、超ポジティブ!
すばら先輩のメンタル、マジすばら!
チームのために捨て石となることを命じられたなら、よろこんで仰せつかるのが雀士の本懐!
それはさておき、新道寺の大将は、部長の娘じゃなくて、ニーソの娘なのか。
後ろから順に強い選手を並べるという話だから、この娘が新道寺のエースなのね。
あと、今回名前が出た、新道寺5位の友清さんとやらは、何処かで出番があるんだろうか?
にしても、博多弁(?)というのは、思っていたよりも分かり難いな。
特に、部長の「普通は伝統てんクソくらえでエースば先鋒にもってくる」って、どういう意味?
「普通は伝統として不利だと分かっていてもエースを先鋒にもってくる」という解釈で良いの?
ちょっとネットで調べてみたら、「てん」は「~してみて」とか「~してごらん」の意味だと書かれていたけど、部長のセリフはそれでは意味が通らないよな。よく分からん。
追記(5月13日)
コメント欄によると、「普通は伝統なんて無視してエースを先鋒にもってくる」という意味だそうだ。
もしかして、エースは先鋒に置くというセオリーは、昔からあった訳じゃないのかね?
一方、必殺技の一発ツモを捨てて和了った怜に、玄ちゃんは何か思うところがあった模様。
これは、玄ちゃんがドラを捨てるとかして、照の連続和了を止める前振りになるのかな?
南1局 親:すばら先輩 ドラ:
苦労して連続和了を止めたというのに、またしても照に和了られてしまう。
和了点は1300点からだが、これでまた連続和了がスタート。
うぅ~、てるてる、付け入る隙が無さ過ぎる。
せめて、連続和了を止めたら、次局は和了らないくらいのサービス精神はないのかよぅ。
この先鋒戦、怜が2回、すばら先輩が1回和了った以外は、全部照の和了りじゃん。
え~と、6連続→3連続→6連続だから、照の和了回数はこれで16回目? 何この一人麻雀?
南2局と南3局も、照が和了ってアッサリ終了。
そして迎えたオーラス、チャンピオン・宮永照の親番。
南4局 親:宮永照 ドラ:不明
2巡先を見た反動もあり、疲弊し切った怜の目は1巡先さえも映さなくなってしまった。
そして、予見が出来なくなった怜は、初めて非リーチ時に照からの直撃を許してしまう。

照の手は、恐らく
待ちの一通一盃口で、7700点の和了り。

なお、怜が非リーチ時に放銃したのは、公式記録でも初めての事なのだとか。まさに初体験!
さて、和了ったラス親は、和了り止めでも連荘続行でも、好きな方を選択出来るらしい。

団体戦先鋒のセオリー通り、宮永照はラス親続行。
当然の選択だけど、他家にしてみれば最悪の選択なんじゃ?
怜の1巡先を見る力が失われた今、照の連続和了を止める方法なんてあるのだろうか?
現在の点数状況は、白糸台:201500点、千里山:85000点、阿知賀:61200点、新道寺:52300点。
これがスピンオフである事を考えると、この準決勝は先鋒戦で終了してしまう可能性も否定出来ない。
次号は、6月12日(火)発売。
ここまで良いトコ無しの玄ちゃんが、最後に「王者の弱点」を突いて一矢報いてくれる事を期待。
蛇足。
以前、照の連続和了は日周運動なのかなんて書いたけど、描写から考えたら腕の気流だよね。
最初の回転は緩やかだけど、徐々に加速して勢いを増していく……みたいな。
ただ、疑問なのは、どうして照で気流(竜巻? 台風?)なんだろう?
太陽活動が活発化すると、地球が温暖化して巨大台風や巨大竜巻が発生するとか、そういうイメージ?
照から照魔鏡という発想には驚かされたんだけど、連続和了の方は未だにピンと来ない。
特別付録
ガンガン特製パスケース。
咲阿知賀編イラストカード付き。

一見可愛いけど、中のイラストカードを抜いたら、ただのパスケースになってしまった。
いや、申し訳程度に、裏に「GANGAN Monthly 2012.06」とは書いてあるけどさ。
ポスター。

前号の玄&宥の続きで、今号は、憧、しず、灼の水着ポスター。
憧も可愛いけど、恥ずかしそうな灼も可愛い。
しずは……、うん、元気そうだね。
でも、今更ながら、どうしてスク水なんだろう?
次号予告。

次号は表紙&巻頭カラー。
また、付録として、しずのマウスパッドと、千里山のアニメポスターが付いて来るそうだ。
デフォルメしずは可愛いんだけど、主人公というより、マスコットに見えてしまうなぁ。
本編
部活中、「1巡先」を超え、「2巡先」を見ようと試みた怜。
しかし、「ダブルがけ」に掛かる負担は大きく、怜はその場で気を失ってしまった。
そんな事があって、竜華とは2度とやらないと約束した「2巡先」の予見。
でも、怜は密かに練習し、1回くらいなら「ダブルがけ」に耐えられる様になっていた。
チャンピオン・宮永照を止めるため、怜は竜華との約束を破って、その封印を解く!

「ダブル! ふたつ先へ……!!」
一方、照の下家に座ったすばら先輩も、無茶鳴きで怜をアシスト。
怜や玄から出た牌は全部ポンして照のツモ番を削り、同時に怜へとツモ番を回す。

その献身を受け、怜も2度目の「ダブル」発動。
2人の滅私の協力で、ようやく照の連荘を止める未来が完成した。

「ツモ! 2300・4200!!」
タンヤオ三色ツモで、2000・3900の3本場は2300・4200。
怜は必殺技の一発ツモを捨て、確実に親を流す道を選んだ。
それどころか、手に当たり牌があれば、すばら先輩の裸単騎に差し込む気でいた様だ。
「悪いな新道寺 その牌がわからんかった」

「いいってことですよ すばらです」
無言で会話する2人が良いね。すばらだね。
さて、妙な貫禄のあるすばら先輩だが、実は新道寺のエースという訳ではなかったらしい。

それどころか、すばら先輩はチームを勝たせるための捨ての先鋒。
新道寺では5位未満だが、今までハコった事がないという点を評価されての起用なのだとか。
この話は秘密みたいだが、すばら先輩は偶然にそれを知ってしまう。
でも、

「聞いてしまった うわぁショック~
なんってことはないですね!」

「嬉しいことです 私には誰かから必要とされる力がある
それはエースになれる力じゃないけど
必要とされてる そんなすばらなことはない」

「捨てゴマ まかされました!」
すばら先輩、超ポジティブ!
すばら先輩のメンタル、マジすばら!
チームのために捨て石となることを命じられたなら、よろこんで仰せつかるのが雀士の本懐!
それはさておき、新道寺の大将は、部長の娘じゃなくて、ニーソの娘なのか。
後ろから順に強い選手を並べるという話だから、この娘が新道寺のエースなのね。
あと、今回名前が出た、新道寺5位の友清さんとやらは、何処かで出番があるんだろうか?
にしても、博多弁(?)というのは、思っていたよりも分かり難いな。
特に、部長の「普通は伝統てんクソくらえでエースば先鋒にもってくる」って、どういう意味?
追記(5月13日)
コメント欄によると、「普通は伝統なんて無視してエースを先鋒にもってくる」という意味だそうだ。
もしかして、エースは先鋒に置くというセオリーは、昔からあった訳じゃないのかね?
一方、必殺技の一発ツモを捨てて和了った怜に、玄ちゃんは何か思うところがあった模様。
これは、玄ちゃんがドラを捨てるとかして、照の連続和了を止める前振りになるのかな?
南1局 親:すばら先輩 ドラ:

苦労して連続和了を止めたというのに、またしても照に和了られてしまう。
和了点は1300点からだが、これでまた連続和了がスタート。
うぅ~、てるてる、付け入る隙が無さ過ぎる。
せめて、連続和了を止めたら、次局は和了らないくらいのサービス精神はないのかよぅ。
この先鋒戦、怜が2回、すばら先輩が1回和了った以外は、全部照の和了りじゃん。
え~と、6連続→3連続→6連続だから、照の和了回数はこれで16回目? 何この一人麻雀?
南2局と南3局も、照が和了ってアッサリ終了。
そして迎えたオーラス、チャンピオン・宮永照の親番。
南4局 親:宮永照 ドラ:不明
2巡先を見た反動もあり、疲弊し切った怜の目は1巡先さえも映さなくなってしまった。
そして、予見が出来なくなった怜は、初めて非リーチ時に照からの直撃を許してしまう。

照の手は、恐らく


なお、怜が非リーチ時に放銃したのは、公式記録でも初めての事なのだとか。まさに初体験!
さて、和了ったラス親は、和了り止めでも連荘続行でも、好きな方を選択出来るらしい。

団体戦先鋒のセオリー通り、宮永照はラス親続行。
当然の選択だけど、他家にしてみれば最悪の選択なんじゃ?
怜の1巡先を見る力が失われた今、照の連続和了を止める方法なんてあるのだろうか?
現在の点数状況は、白糸台:201500点、千里山:85000点、阿知賀:61200点、新道寺:52300点。
これがスピンオフである事を考えると、この準決勝は先鋒戦で終了してしまう可能性も否定出来ない。
次号は、6月12日(火)発売。
ここまで良いトコ無しの玄ちゃんが、最後に「王者の弱点」を突いて一矢報いてくれる事を期待。
蛇足。
以前、照の連続和了は日周運動なのかなんて書いたけど、描写から考えたら腕の気流だよね。
最初の回転は緩やかだけど、徐々に加速して勢いを増していく……みたいな。
ただ、疑問なのは、どうして照で気流(竜巻? 台風?)なんだろう?
太陽活動が活発化すると、地球が温暖化して巨大台風や巨大竜巻が発生するとか、そういうイメージ?
照から照魔鏡という発想には驚かされたんだけど、連続和了の方は未だにピンと来ない。
特別付録
ガンガン特製パスケース。
咲阿知賀編イラストカード付き。

一見可愛いけど、中のイラストカードを抜いたら、ただのパスケースになってしまった。
いや、申し訳程度に、裏に「GANGAN Monthly 2012.06」とは書いてあるけどさ。
ポスター。

前号の玄&宥の続きで、今号は、憧、しず、灼の水着ポスター。
憧も可愛いけど、恥ずかしそうな灼も可愛い。
しずは……、うん、元気そうだね。
でも、今更ながら、どうしてスク水なんだろう?
次号予告。

次号は表紙&巻頭カラー。
また、付録として、しずのマウスパッドと、千里山のアニメポスターが付いて来るそうだ。
デフォルメしずは可愛いんだけど、主人公というより、マスコットに見えてしまうなぁ。
確かに西東京大会優勝後に、この程度の相手じゃ調整にもならないって照さん言ってたし
ただ、現代においては、先鋒で負けると後の人が点を取り返そうと精神的に気後れするため、先鋒でエースを持ってきて勝ち、精神的に優位な試合運びをするというのが基本となった。
先鋒、次鋒、中堅、副将、大将を強い順に並べると、個人的実感として、大抵、「先鋒→中堅→大将→副将→次鋒」の順になる。これは、
先鋒=とにかく勝利するために強い人をおく
次鋒=強さよりも萎縮しない思い切りの良さ
中堅=先鋒~次鋒と連続負けした場合は中堅戦で勝負が決まってしまうし、連続して勝っているなら勝負を決められるし、互角の状態なら頭1つ抜けられるため、勝てると信頼出来る人をおく
副将=大将への繋ぎ、勝ち点により自分で状況判断し攻め守りできる選手
大将=チームが最後を託せる信頼出来る人間
という風になるから。
ただ、あくまでこれは、剣道団体戦では5人の内3人が勝利できれば勝ちになる事を前提にしているので、個々人の勝敗ではなく純粋に合計点数で勝敗を決める麻雀とは先鋒の配置方法くらいしか参考にならないかもしれない。
咲と照にいいようにあしらわれている両親的なイメージばかりのコメント欄が多いきがするけど、両親は更に輪をかけて化物だったりするかもしれないし。
咲は±0麻雀をそこで覚えたって言ってたけど、毎回±0にできたとはいってないし、逆に±0にできてるのだから照を封殺する方法もあったりするんだろうけど、それが咲ではなく両親がしていたりしていたんあだと仮定すると、胸熱なんだが。
レギュレーションでサポートメンバーがいたんじゃなかったかな
最終的には千里山2位抜けするも、怜の体調を理由に決勝を辞退→3位繰り上げの阿智賀決勝進出。
ドラ捨ては新寺道を4位に抑えるってとこで使ってくれれば十分。
決勝でドラゴン覚醒→決勝大盛り上がりが理想。
照=天照大神は間違いないかと思いますし
天照大神を主祭神としてる皇大神宮は三種の神器の一つの八咫鏡を神体としてるところから照魔鏡でしょうし・・・
咲とは昔何かあって天岩戸よろしくで本当の性格が隠れて今は別人格といったことだと思います
日周運動は自転からくることから自分の腕を回転させるってことだと思います
→すばらの「絶対にハコらない」がここで効いてきて、阿知賀は3位で終了
→それだけはまずいと、千里山orすばらに玄がドラを切って差し込み終了。次鋒以降の2位奪取にかける。
こんな展開になったらトキがかわいそすぎる
竜属性の清水谷竜華と龍門淵透華に影響を与えるくらいの力を発揮して、ドラ13を照に直撃とか。
これは荒川憩たちとの修行でドラを切る打ち方をしたとゆう伏線ではないかと思うんですよ。
ドラを切ると2.3ゲームの間ドラがこなくなるって制約上おそらくオーラス限定技になるんでしょうが。
玄の能力消失による本質の変化によって照魔鏡の支配から離脱してツモ、もしくは1巡先が見えなくなった怜が振り込んでオーラスは決着と予想です。
いや、わざと大将戦まで回したのではないかな。
1回戦で先鋒で飛ばして、「実践調整ができない」と言われて手を抜いたものの決勝まで大将が打つことができず、決勝はなんとか大将を打たせるようにしたとか?
別漫画だけど、「帯をギュっとね」でも決勝前に試合させたいから全部勝つなって指示が飛んでいたことがあったんで、そうかなと。
ドラゴン飛んで準決敗退
弱点を和たち清澄に伝えて仇を殺ってね!
で完璧だ
西東京はこんなの相手に一応大将戦までいってるんだよね。
さすが激戦区w
色々器用に打てそうなのに
先鋒戦終わりって感じかもね
照が自分で続行を選んだ以上その立場を考えると
ここで玄から一矢報いられるってことはないんじゃないだろうか
もう玄が何やっても「照の選択が裏目に出た」ことになっちゃう状態なんで
清澄と闘う前に照につまんない傷をつけるかと言われたらクビをひねる
正直準決勝以降キャラとしての重要性は阿知賀より照のほうがはるかに上だし
ここで最後の思い出作るより闘牌は早く切り上げて準決勝後の展開を印象付ける気がする
暗黙のルールだったってことかな。
すばら 52300点
玄 62500点
怜 83700点
照様~ 201500点
な気がします。
間違ってたらすみません。
したようなこと言ってた気がします
以外としばらく能力使えなくなったりして。
兎のカウントダウン的な意味で。
照魔鏡でした。
これは、天江衣(あまえころも 漢字これだったかな?)みたいに
何らかの支配の能力が働いていると考えるべき。
天江衣と同じ卓の3人は毎回ノーテンになる配牌の支配能力と同様に
宮永照と同じ卓の3人は毎回宮永照が1番先にあがる配牌の支配能力(照魔境)が働いている。
照魔境の能力=宮永照ばかりがあがれる能力=宮永照の連続上がり
つまり、宮永咲が天江衣に勝ったように宮永照の支配が及んでいないところで勝つ。
それか宮永照よりも強いパワーで宮永照の支配をかき消して自分色に染めて勝つ。
照魔境を壊せばいいのだ。
照先輩マジ基地www
前半戦ですばら先輩に振り込んでたのでは
その為にも照さん相手に覚醒ドラ爆ツモって、
阿知賀には決勝に繋がる形で準決勝終えて欲しいな。
玄ちゃん「そろそろまぜろよ。」
積み上がり方式のおねーちゃんとはちょと違う
王道的展開ですが、自分的にもそれはすばらだと思います。
考えてみれば、和も当初は±0にする咲に対して、本気で打ってくれと怒ってましたね。
なのでこの能力は咲がいたときは使ってなかったんじゃないかな。
逆にこれを使っても0にしてしまう強さの咲に「私とは本気で勝負してくれないんだね」的な怒りって流れもすばらだけど。
ストーリー的にはここで照に傷を付けるのは無いと思うので、玄のドラ切りからの誰かの差し込みで上がりorドラ切りでの差し込みとかじゃないだろうか。
問題はドラ切りした玄とか、もはや決勝戦で活躍しそうに無いということだ。
いや、逆に決勝で耐えてドラ能力復活からの「そろそろ混ぜろよ」フラグか?
弱点っぽいものが見えて一矢報いたかと思いきやそんなことは無かったぜ!
な展開なら大歓迎だが
そうしないと永水が一人勝ちしてしまうw
姫様が起きたのもそうだと思うけど
昔は咲の方が強かったが咲が麻雀やめてさぼっている間に
3年間しっかり戦い続けてきた照の方が今は遥かに強いってパターンが好みかな
実際いまの咲が照に勝てる姿が想像できんわ
具体的には、リーチ後ドラが4枚集まってしまった玄が槓して嶺上を和了りなおかつ槓ドラも裏ドラもドカドカ乗って数え役満をぶちかますとか、長野決勝みたいに照からの大明槓から嶺上で数え役満和了って32000責任払いとかがおきないかな。で照が家族麻雀のトラウマを再発とか。(じつは咲のプラマイゼロはそうしないと照が苦しむからとか・・・)
ただ単に、「究極的に強い麻雀ってどんなだろう?」と考えて出た案がこの能力だったのでしょうよ。
ありがとうございます。
追記しておきます。
>名前の照だけじゃなくて名字も含むのかもしれません
ああ、それはあるかも知れませんね。
連続和了は、咲も県決勝でやっていましたし。
って展開が王者に穴を開けるヒントとかになったりしないかな
玄がドラ捨て→ツモで親被りとかなら個人的にはアリかなと
先鋒先終了に至る過程の描写次第で評価は180°変わりそう
逆に玄が和了で照を止めると照はメタ的な意味での面子を潰されることになるのが気になって……
本編のキーパーソンである照は本来玄が手出しする筋の相手ではないはずなんで(スタッフインタとかでも千里山がラスボス扱いだし)
その照を外伝でわずかなりとも傷物にするようなことするかなという
疑念が湧きます
北九州は割と標準語混じってるところも多いかも
それより怜がトバされて終わる、とかになったら嫌だ。話数的にそうなりそうだけど
クロちゃんがなんかやってくれるか怜が一矢報いて討ち死にするか。
俄然続きが気になりますな。
名前の照だけじゃなくて名字も含むのかもしれません
連続和了に関連するとしたら、宮永の「永」から永続とか永久とか…
なんて思ったけどちょっと無理がありますね
次鋒戦以降もあるがほとんど描写されない、じゃなくて、先鋒戦で誰かがトバされて試合終了、という意味か…。
仮にも準決でそんなの見たくないけど、怜の消耗とか見る限りあり得ない話ではないよな。
それはそうと、赤土さんのトラウマって、どうやったら払拭されるんだろう。
新道寺ってたしか北九州方面だから、博多とは使ってる方言の質が全く違うよ。
宮守は塞さんを先鋒に置いた方がよかったのでは
何はともあれ、1位白糸台、2位阿知賀女子で決勝で清澄って流れになると思ってはいますが、決勝で卓につく直前で後は原作に投げてこっちは完結なのですかね?
家族麻雀の頃は知らないけど、現在の照が
これ程の強さだと清澄2回戦か準決勝で2位抜け
で咲個人の強化(覚醒?)イベントみたいなのが
あったりするんかね?
ま、決勝で直接やりあうのは淡なんだけどさ
以前に怜が照の和了の予知に対して鳴きを入れてずらそうとしてたけど、こういうことは当てはまらない?
竜華が仇討つ処と、すばら先輩が飛ばないで、他の4人が少しずつ削られるトコ見たいので、このまま連載でアニメは分割2クール希望です。
◯;5位の実力未満
そういえば、朝一でWikipedia見たら、すばら先輩がの記述が更新されてました。(早ッ。)
アニメが放送された朝には、すばら先輩の好感度が一気にアップするんじゃないかと今から楽しみです。
でも回想が出てきて、他のメンバーの名前無しって、負けフラグの予感。
自分も含め周りが博多弁バリバリで喋ってるせいで、むしろちょっと標準語っぽく感じてしまいましたね……
単独で付録にしてもらえる分、某文学少女さんよりマシだと思うの。
アナウンサーの台詞だけだと分からなかった。。。
仮に先鋒で終了したら、すばら先輩は新道寺のメンバーから何を言われるのやら。
まさか今まで手を抜いていたなんて事はあるのか?
それとも今の照は何かいい事でもあってハッスルしてるのか?
生まれも育ちも福岡ですが、実際に博多弁バリバリで話してる人なんて見たことないですw
あと照姉が自分の連荘止められても動揺はおろか何の反応も示さないのには恐怖すら感じますね…
でボロボロにされているのに心が折れないのはすばらですね!
これからOPを涙なしには見られないかも。
> 新道寺では5位未満
5位未満の実力という意味だと思いますが、
6位以降とした方がよくありませんか?
それとも私の語感がおかしい?
でも話数がなあ.
玄ちゃんが色々な葛藤を経て怜を飛ばし、先鋒戦で飛び終了阿知賀二位抜け、って展開がありえそうだなあ。
話数の折り合い的にも。
阿知賀の面子の麻雀をほとんど見られないのは残念だけど……。そこは本編決勝で、ってことか。
「普通は伝統なんて無視でエースを先鋒に」
的な意味だと思いますよ
いまだに伝統守ってるなんて姫松くらいってことでしょうね
「普通(の学校)は伝統なんて無視して(最も効果的な)先鋒にエースをもってくる」でしょう
アニメの尺的にも照が八連荘決めて、先鋒戦で準決勝は終わっちゃいそうです