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近代麻雀 感想

2014-01-23 22:35:19 | 近代麻雀
近代麻雀 2014年02月15日号


HEROひろ アカギの遺志を継ぐ男

 平良は携帯で音楽を聴くだけではなく、確率計算をしながら打っていた事が判明。
 だが、電波が圏外で不正の恐れがない事から、湾凰ワンフェンが携帯の使用を認めてゲーム続行となった。
 この携帯、「オーバー・ザ・999」の時は、どうして認められたんだろうなぁ?



 それと、ひろも不思議がっているけど、何の確率をどうやって計算しながら打っているんだろう?
 作中で、2002年当時にスマホは存在しないと明言してたから、自作のアプリという可能性もないし。
 局面ごとの正解が電卓で弾き出せる、そんな便利な計算式があるなら、是非とも僕に教えて欲しい。




角刈りすずめ

 再降臨スペシャルゲスト!!



 今回の角刈りすずめは、何と「原作者」と対局。




 さすがは原作者、どんな手でも和了りたい放題のやりたい放題だが、



 ネームが雑過ぎると暴露されるオチには笑った。
 麻雀部分は、(※役はよく分からないので、イイ感じでお願いします。)で丸投げなんだ。




 そして、原作者でもやっぱりこの髪型には一言触れるんだね。




ムダヅモ無き改革 血戦!! 尖閣諸島沖波高シ!!

 ああ、演技だったのか。
 やけに詳しいから、本当に同一人物なのかと思ってしまった。




鉄鳴きの麒麟児

 豪野プロに続き、比良プロからもリーチが入って、主人公は更に窮地へと追い込まれる。



 だが、この一巡を争う状況下で、主人公が選択したのはこの手からの対子落とし。
 和了れなければ流局でも負けという条件なのに、も止めて対子落としで回すんだ。
 わかんねー。この辺のバランス感覚、全然わかんねー。


 その上、主人公がを鳴き、

       ドラ

 遂に手牌はこんな訳の分からない4cmに。

 一向聴復活とはいえ、これならまだを対子落としする前の方が和了りに近かったよなぁ。
 思考放棄して全ツに走らないのは評価するけど、残り数巡で本当に和了り切れるのか!?
 う~ん、相変わらず熱い展開で目が離せない。




 ところで、月子は父親がプロ雀士やってること、普通に知ってたのね。
 以前月子が見ていた写真が古かったから、てっきり父親の髪が黒い内に別離したのかと思ってた。

 そして、主人公が初代魔人と同じ「遊びの天才」だというなら、「バクチ打ちを簡単に信じちゃダメ」という言葉も主人公のこの土壇場での行動に関わって来るのかな?




むこうぶち

 赤川がここまでガチの能力者だと、このルールで負けさせるのは難しそうだなぁ。
 傀なら赤川の手牌全てを当たり牌にするくらい出来るだろうけど、それを5回となるとさすがにやり過ぎだし。





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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-01-24 11:45:36
確率を計算したスーパー理論派!

なおその後ダブロンを受ける模様
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Unknown (Unknown)
2014-01-25 23:02:35
和や透華や憧達は ああいう計算を頭で一瞬でやってるんだよな…そりゃ偏差値70余裕だわ。
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Unknown (Unknown)
2014-01-26 15:28:58
偏差値70程度じゃ実際計算力がまだ足りないけどな
偏差値80安定とかいう化け物レベルならいけるかも?
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Unknown (Unknown)
2014-01-27 03:45:21
70が余裕で部活に打ち込んでること考えたら、ガチで勉強すれば80安定も夢じゃない…のか?
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