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週刊少年ジャンプ 感想

2009-05-18 18:52:00 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2009年25号 感想


AKABOSHI -異聞水滸伝-

 新連載。

 タイトルの通り、水滸伝を元にした作品らしい。
 僕は原作を読んだ事がないので、どの程度原形が残っているのかは分からなかったけど。

 第1話はそれなりに面白かった。絵も綺麗。
 少なくとも、第2話も読んでみようと思える内容になっていた。

 しかし、替天行道って、108人もいるのか。
 その内の何人くらいがマトモに出て来るんだろ?
 自慢じゃないが、僕は登場人物が多いと覚え切れない。




めだかボックス

 ……まさか、何のひねりもなく、本当に諫早先輩が犯人だとは思わなかった。
 ストレート過ぎて、逆に意外だ。

 とは言え、話自体は悪くなかった。
 新品のスパイクを買って返すのに、スニーカーを盗む必要があったのかは疑問だが。


 不知火というキャラが、まだよく分からない。
 めだかと善吉は幼馴染だそうだが、不知火とはどういう関係なんだろう?




べるぜバブ

 蝿王紋って、増えたり減ったりするのか。
 てっきり、増える事はあっても、減る事はないものだと思っていた。




黒子のバスケ

 火神が津川を抜き、初得点を奪取した誠凛だが、それでも正邦は崩れない。



 OFにもDFにも古武術を応用する正邦に苦戦し、火神は早くも3つ目のファウルをもらってしまう。

 しかし、正邦のDF津川が「30点差つける」なんて言った事で、誠凛の「達人」黒子が本領を発揮し始める。



 伊月のパスの軌道を変える事で、鉄壁の“内側”から水戸部へボールを繋ぐ黒子。
 流石の正邦もこのパスには対応出来ず、水戸部の得点を許す。

 このプレーがキッカケとなったか、火神が春日のシュートをブロックしたり、黒子が津川のボールをスティールしたりと、誠凛も徐々に勢いづいてくる。
 キャプテンの3Pが決まった事もあり、第1Q終了時点で19-19と、試合は振り出しに戻った。


 なお、次回はまたCカラーだそうだ。




ES21

 ミイラ男の正体が葉柱だったとは。

 しかし、トライアウト唯一の合格者の割には、完全に雑魚扱いだな。
 ヒル魔が、代わりは葉柱しかいないとか言ってたけど、赤羽じゃ駄目なのだろうか?
 ここまで来たら、キックゲームにしか参加しないとか言っている場合じゃないだろ。
 ポジションは違うかもしれないけど、大和を出すという手もあるし。

 ポジションと言えば、今回ラストのセナは何処から出て来たんだ? セナって両面じゃないよな?


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2 コメント

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Unknown (katsu666)
2009-05-20 21:38:40
ご指摘ありがとうございます。
どうやら3枚ブリッツに成功したあとも、両面で出ていたみたいですね。
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アイシールド (菜々氏)
2009-05-19 22:15:45
セナは前から出てませんでした?
パンサーに「追いつけない・・・」とか言ってたし。

それにアゴンとかガオーとかも勝手に両面出てたし・・・

まあなんでもありってことで。
返信する

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