先輩は九州の方ですが、出張で東京に来られると
時々一緒に飲みに行きます。
水産を愛し、地域の水産に貢献されている
とても優しく、紳士的な先輩です。
が、よく飲みます。
１軒目。
台湾料理屋さんで
ビールと紹興酒1本。
2軒目。
立ち呑み屋さんで
ハイボールとワイン1本。
立ったままワイン1本あけるだなんて
酒飲みとして一線を越えてしまった感がありますが、
なぜ立ってまでして飲むのか、私には未だ謎です。
で、当然、今日は二日酔いです。
通常、仕事を休むレベルですが、
昨日も寝不足が理由で仕事を休んでしまった手前、
何としても出勤です。
二日酔いの日は汁物（しるもの）を摂取したくなります。
従って、朝から家にあったお素麺を茹でました。
さて、梅干1つカバンに入れて出勤です。
（↑ 5月20日の日記「昨日のお店」ご参照ください。）
車内に流れる
「しんばしー、しんばしー」という
サラリーマンの飲み屋街を連想させる
アナウンスを聞くだけで
こみ上げてくるものがありました。
二日酔い。
身体に心底悪い気がします。
夜になり、二日酔いが治って
おいしいご飯が喉に入ってくる瞬間、
健康のありがたみを実感する瞬間です。
