ペットを取り巻く被災

東日本関東大震災から10日が過ぎました。


電力不足から、ブログ更新も控えてましたが、休日は企業が休みのせいもあって計画停電は休止されているので、ちょっと更新を。



まだまだ行方不明者が居る事と、非難している多くの方々を思うと、自分に何が出来るのかと思う日々です。


ボランティア団体も出向く準備は出来ていても、被災地のボランティアをコーディネートする機能がうまく起動しておらず、ボランティア団体も出向く事が出来ないでいる事もあるらしい。


多くの避難所はペットは入れないらしいです。。。
なのでペットを飼っている人は、避難所ではなく来るまで寝泊りしている人もいるそうです。。


また、被災した動物達、飼い主が居なくなったペット達、また、原発の問題から日本在住の外国人達が本国への避難命令と共に、ペットを一緒に連れて帰る手続きも出来ないまま、無念ながらもペットを残し退去する人も多いらしい。


そんな被災した動物達を支援、助けるボランティア団体も活動が始まったようだ。



長引く余震に対して、ワンコも心理的不安を表すことが多くなっているらしい。
飼い主から離れないとか、ちょっとした揺れでもおびえるとか、諸々・・・

こんな時は、少しでも長く一緒の時間を過ごし、『大丈夫だよ』と優しく語りかけて欲しいですね。


今、自分に出来る事・・・
買え控えをして、多くの被災地に不足物資が届くように。
ガソリンも落ち着くまでは買わないように。
そして、少しばかりでも義援金を募金して役立てられたら。


そして、おかぁちゃんは思うのです。
日本全国の簡保の宿や、ユースホステルを避難者の方の為に解放しよう！！
この地震によって、旅行者も減る事なので、宿やホテルを開放しよう！！
ペット同伴可のホテルも開放しよう！！

その為にかかる資金なら、国民は幾らでも税金払います！！


がんばろ＝＝＝！！にっぽん！！