自転車を漕ぎだした時は、東の空がどんよりと曇っていた。ドンドン走って米津橋に近付くに従って、その雲が黒く変わり、今にも降り出してきそうな気配になった。前方に、駅に急ぐサラリーマン君風の自転車が小さく見えた。と、突然、顔に手足に、ぽつぽつと当るものが。「雨だ!」「濡れたらスッキリするぞ」。尚もペダルを踏むと、雨粒で濡れる前に、雨は止み、前を行くサリーマン君も傘を閉じてしまった。「う~ん、残念」。昼食後、畑へ行ったら、ゴーヤの葉っぱは、乾燥にも拘らず健在だった。最後の実がぶら下がっていた。それにしても一雨欲しい。
走行データ D:26.96 T:1.29.28 A:17.1 M:36.5 O:38370
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