窓下の田圃の向う側の畦道で、ケリが卵を抱いています。気が付いたのは、1w程前です。田圃の土均しをしていたお兄さんが、急に耕運機から下りて、土の上から何かを両手で掬い上げ、畦道にそっと置きました。その間、上空でケリが鳴き続けていました。作業を終え、彼が帰った後、窓から畦道をよく見ると、1羽のケリが卵を温めて居るように座っていました。そして、もう1羽が辺りを見回していました。昨夜は雷の大音響と共に雨風が吹きつけました。今朝、ケリ夫婦はどうなったかと、窓下を覗いて見ると、雨降りにも拘わらず同じ場所に頑張っていました。調べてみるとケリの抱卵期間は27日~30日の様です。頑張れケリペア。子ケリが出てくるのが楽しみです。






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