このところ、越夏スズガモを探して河原から砂浜までをゆっくり見て回りながら走っていたので、ちょっと走り足りない気分が続いていた。カモも見つからなかったことだし、 今日は、ひたすら走る日にした。何時ものコースを突き抜けて、志貴野橋を通り越して、通常走行時間の半分・45分間は堤防道路を豊田に向けて行けるところまで行くことに、 途中、志貴野橋を過ぎ直ぐのイチジク畑に、何やら案山子のようなものが見えたが、ノンストップでスルーした。その帰り道、志貴野橋が見え出すと(写真1)、行きに気が付いた イチジク畑の案山子?が気になり納りが付かない。今日は走る日、と決めたが、自転車を止めてカメラを向けた。さすがプロ。イチジクの実はビッシリ着いていた。そして、 厳重な鳥除け糸に加えて、人形の頭部が方々に突き刺してあった(写真2・3)。その人形があまりにもリアル(写真4・5)。これなら鳥も驚くだろうし、人でさえ一瞬ビックリ。お百姓さん達はあの手この手 と苦労してますね。
走行データ D:26.36 T:1.15.38 A:20.9 M:37.0 O:81798.1
走行データ D:26.36 T:1.15.38 A:20.9 M:37.0 O:81798.1
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