朝飯後に天気予報を見ていたら、「ポカポカ陽気は半日で、夕方には真冬の気温」と説明していた。ならば、早い内に走るびし。路面は所々濡れていたが、最初はポカポカ陽気で、ルンルンだった。ところが、北の空模様は黒雲と青空がせめぎ合っているようで何とも不安定な感じだった。イソヒヨドリも灰色の羽根がバックの空の色に沈み込んで見えた。棚尾橋辺りから急に北風が強くなり出した。矢作川大橋近くになったら、横風の強弱が激しくなって、これ以上漕ぐのは危険と判断した。ガードを潜ったところで大橋を渡って中電の林の中に逃げ込むことに。で、Uターンしながらブレーキを掛けたところへ突風が来てスピードが0。自転車もろともコテッ。そこに立っていた車止めの鉄棒に左足の脛をしこたま擦りつけた。自転車に乗り始めて10回目の転倒となった。暫くの間、入浴の度にヒリヒリするだろう。その後は民家伝いに林の中を走り、波立つ釣広場を見て帰った。
走行データ D:26.16 T:1.26.27 A:18.2 M:40.5 O:91800.8
走り始めは、ぽかぽか陽気でルンツン走行。只、空模様が何となく怪しい。
灰色のイソヒヨドリもバックの空に溶け込んで見えた。
棚尾橋辺りから急に横風が強くなり、矢作川大橋のガードを潜ったところでUターンすることに。そこへ横風が来てコテッ。中電の林の中に逃げ込んで、白波の立つ釣広場の海を見て帰ってきた。
ヒリヒリする足は、擦り傷と打ち身だった。