先日の浴室蛇騒動の原因は、部品が壊れている排水溝の小さな水抜き穴からの侵入ではないかとババは言い張る。いくら子蛇でも、そんな小さな穴をくぐり抜けることは出来ないと思うが、 疑わしきは直すと言うことで、部品を買いに西尾のカーマまで。そのついでに八ツ面山の麓を一回りしてこようとペダルを一踏み。だが待てよ、以前、矢作古川に橋を架けていた筈。途中が 通行止めならUターンしよう。おお、ラッキー、車が通れる範囲の路面は舗装されていて、そのまま1周することが出来た。橋も完成していた。その名も「きらら橋」。 昔、小学校の遠足で八ツ面山へ来た。此の山には、きららを採掘した穴が在る。落ちると出られんぞ、と、注意を受けた記憶がある。腕白坊主達が走り回らないように先生が釘を刺したのだろう。 いずれにせよ「きらら橋」とは、なかなか良い名前だ。橋は完成したが、それに繋がる道が未整備で、橋は柵で閉じられていた。帰り道、古川の土手にヤブカンゾウの花を見つけた。
走行データ D:21.18 T:1.09.38 A:18.2 M:39.8 O:81059.8
走行データ D:21.18 T:1.09.38 A:18.2 M:39.8 O:81059.8