門扉横の柚子の木の葉っぱが落ち、丸坊主になったこと、それでも枯れずに新芽が出たことまではブログでUPした。今日はその新芽が大きくなって、芋虫を養うまでに茂って来た話を。よく此処まで持ち直したと、喜んでパチリといこうとして茂みの中を覗くと、大きな芋虫がデーンと構えていた。へえ~、この茂り具合で、こんなに大きく芋虫が育つんだ、と、変な安心感を持った。しかし、このまま見過ごすわけにはいかない。前の小川から下流に向けて旅立ってもらった。そして、もう一つ気掛かりなことが。それは茂みの中に花の蕾が全くないことだ。開花期は5/下~6/上の筈なのに・・。今年は黄色の実は諦めるか。生き返ってくれただけで良しとしなければ。ところで、柚子の横の壁にアマガエルを飼って(?)いるのだが、小さな芋虫は食べてくれると思ったのに、期待はずれみたいだ。