スーパーの駐車場が混雑していた。細長い駐車で奥が深い。ドンドン入っていって、一番奥にやっと一つ空いていた。さて、買い物を終わり、駐車場の通路をノロノロと運転していた。ら、突然、軽が脊高ワンボックス車の陰から飛び出してきた。とても左右確認しているとは思えないタイミングで、スピードもあった。急ブレー氏を踏んでその場を逃れ、前の車を見たら「柿の葉マーク」が光っていた。ジジと同じくらいのおじいさんが、我関せずという感じで運転していた。「う~ん、これは他人事ではないゾ!」。何かを考えている時は、ジジも時々同じことをやっているのだろう。