昨日、見たことなので、新鮮さがないが、忘れてしまわない内に書いておくことに。以前、菊の挿し木について何方かがブログに書かれたものを読んだことがある。田舎育ちのジジだが、菊の種を見たことがない。どの様に増やすのか不思議に思っていた。根の付いた親木を分けて植え替えることはやったことはあるのだが・・。昨日、自転車コース脇の畑に、背丈の低い一輪挿しのような小菊の畝を見つけた。何か変だぞと、自転車を降りてみると、何と、挿し木がしてあった。ブログで読んだ通りだった。花の付いたまま、茎の先端をチョンチョンと挿して畝を造っていた。これで永年の不思議が解決した。