2014年2月11日
今日は先週末から続いていた冬型が一旦緩み、午後から青空が広がったので、市内の白鳥の飛来地で有名な「お幕場大池公園」に行ってきました。
「お幕場(おまくば)」とは、その昔、村上のお殿様らがこの付近の赤松林まで出向き、幕を張って”宴”を楽しんだことからこのように呼ばれています。
今日は先週末から続いていた冬型が一旦緩み、午後から青空が広がったので、市内の白鳥の飛来地で有名な「お幕場大池公園」に行ってきました。
「お幕場(おまくば)」とは、その昔、村上のお殿様らがこの付近の赤松林まで出向き、幕を張って”宴”を楽しんだことからこのように呼ばれています。
お幕場公園の「案内図」
この公園で観察できる水鳥や野鳥の説明
普段の日中は付近の田んぼへ餌を探しに出かけている白鳥も、週末に積雪が増えたので今日は多く留まっているみたいです。
人を怖がらないので車が来ても関係なく車道にも出てくるカモ、『車に轢かれないようにね!』
観察棟に上がると大池を見渡せる
「渡りルート」の説明~オオハクチョウはアムール川流域、コハクチョウはもっと北のベーリング海峡の辺りから飛来してくるとのこと
右へ左へ同じ方向に並んで泳ぐ「オオハクチョウ」
池の中に「東屋」が見えるので行ってみます・・・
池の奥の方にも多く佇んでいる
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