見出し画像

紙を彫る。紙で染める。

伊勢型紙WSのお知らせ

WSとは、ワークショップの事

体験を通じて五感で感じながら
それを学び、深める✨

一般の方の普段の生活からは縁遠くなってしまった伝統工芸
敷居が高いイメージもありますが体験を通じ、楽しくふれあい、学んで頂くにはうってつけです!



来る5月14日
伊勢型紙の産地である鈴鹿市のお隣、亀山市にて伊勢型紙のワークショップを開催します🙌



普段は大工の技を学ぶ講座なども開催している
『のぼの職人村』さん
▷ https://nobono.net/index.html

のぼの職人村 / 三重県亀山のぼの職人村は地域と職人をつなぐ、職人たちの仕事場・ものづくりの村

三重県亀山市能褒野・のぼの職人村は職人工房を集めた職人の村。大工、左官など建築職人をはじめ、いろいろな業種の職人が集まる場所。カフェやキッチンスタジオも併設し、...

三重県亀山のぼの職人村は地域と職人をつなぐ、職人たちの仕事場・ものづくりの村


木や土の香りがする自然あふれる場所での開催です。

なんと美味しいおやつとドリンク付き☆
せっかく職人が直接ご指導させて頂けるのですから、型紙について色々お話しもしながらゆったり楽しんでもらえたらと思います。
 


思うようにいっても
思い通りにいかなくても
工芸はその工程が大事😊



尊敬する型絵染の芹沢先生もそうおっしゃっています。
(確かそんなようなことを...ふんわりとした記憶)

出来上がりよりも、自分の手を動かしてどう感じたか、その感覚を大切にしていただけたらと思います😊

私にとって
伊勢型紙にまつわる作業のすべては、その感覚をどこまで研ぎ澄ますことができるか、伸ばすことができるか、言葉にするのは難しい「感覚」のような気がします。(説明する・記録する・分析することが苦手なだけかな?😅)



あれ?紙を思い通りに切るって思ったよりも難しいな

なるほどこうすればこうなるのか!

無心で集中するのは意外と気持ち良いかも...


そういうものを自分の中で発見するのは楽しい作業だと思います。
もちろん、そうは言いつつも完成品の出来が良いに越したことはないので😂丁寧に手ほどきさせていただきます😊👍
皆様のご参加を心よりお待ちしています♪


////////////////////////////////////////////////

伊勢型紙WS「型染めノートづくり」

■内 容
お好きな模様で1枚型紙を彫り、ノートの表紙を絵の具で染めます。
型紙と完成した作品をお持ち帰り。

■日にち
5月14日(土)

■時間
1部 10:00-12:00
2部 14:00-16:00

■場所
のぼの職人村 kumu
〒519-0212 亀山市能褒野町25-23
(古河電工三重事業所北側)

■参加費
4,500円(kumuのドリンク・手づくりデザート付き)

■講師
型屋2110 那須 恵子

■お申し込み・お問い合わせ
以下のいずれかにてお願い致します。
①TEL:0595-96-8102(担当 すぎはらさん)
②のぼの職人村HP https://nobono.net/
のお問い合わせフォーム





////////////////////////////////////////////////


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「制作日誌」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事