金・性・名声の他に重要なモノを知らない民衆。
台形の下の方の民衆は、金・性・名声の他に重要なモノを知らないようで、多数決で決まる物事は、ドンドン悪化の道を進んで行っているとか。
その度に害虫人が増加し、多数決をとるほどに社会が腐るのだろう。
数学的な社会傾向に、数学が得意な人には興味深いはずだ。
どれだけの期間で、世界がドンドン腐るか?数値で出て来るのではないか?
台形の上の方にいる人も、昔以上に減少し、更地にしたい窪地の民衆は拍手しながら、台形の上の人を罠にはめるのを止めようとしない。
台形の上にいるべき人なら、罠を仕掛ける民衆から遠ざかることを選ぶだろうが、上に相応しくないなら、そのまま民衆の罠に掛かって滅ぶだけだ。
罠に掛かって滅ぶのも、力量の大小によるのだろうが、誰が罠に掛けているのかすら分からないようなら、滅ぶのも当然だ。
そして、「他人が罠に掛けられ滅ぶのを喜ぶ」民衆が多いアジアでは、誰にでも同じ罠が待っているといえる。