仮名づかいでのポイントは
1)原則として、現代仮名づかいで書く。
2)「う」と書くのばす音は、長音符(音をのばす記号)を使う。
3)小さい「っ」は、促音符を使う。
4)「彼は」「学校へ」などの「は」「へ」は、
発音通りそれぞれ、「ワ」「エ」を使う。
※文章を点訳の為に直したときは、カタカナで書く事になっています。
※このブログ内では、長音符のかわりに「ー」を、促音符のかわりに「ッ」を使っています。
1)の例
「お母さん」→「オカアサン」
「おばあさん」→「オバアサン」
「お姉さん」→「オネエサン」
などなど、現代仮名づかいで書きます。
辞書をひきましょうと、先生はよく言っています。
確かに!気になったらとにかく辞書ですね。
2)の例
「お父さん」(おとうさん)→「オトーサン」
「空気」(くうき)→「クーキ」
「東京」(とうきょう)→「トーキョー」
「走ろう」→「ハシロー」
「一郎」(いちろう)→「イチロー」
などなど。
ただし、例外はつきものでして、
「点訳のしおり」では、『動詞の語尾「う」は長音ではないので、長音符は使わない』となっています。
例として、「吸う」「食う」「言う」「漂う」です。
※動詞の言い切りの語尾が「う」である時、のようです。
※原文で、「ー」を使っていたら、点訳時にも「ー」を使います。
例)「ケータイ小説」
3)小さい「っ」は、②の点を打つだけです。ちなみに点の場所は、
④①
⑤②
⑥③
と、並んでいる6点のうちの②の場所ですね。(凹面から見ています。)
4)は、書いてある通りです。
※特徴的な4つのポイントを挙げました。
辞書をひきましょう!
1)原則として、現代仮名づかいで書く。
2)「う」と書くのばす音は、長音符(音をのばす記号)を使う。
3)小さい「っ」は、促音符を使う。
4)「彼は」「学校へ」などの「は」「へ」は、
発音通りそれぞれ、「ワ」「エ」を使う。
※文章を点訳の為に直したときは、カタカナで書く事になっています。
※このブログ内では、長音符のかわりに「ー」を、促音符のかわりに「ッ」を使っています。
1)の例
「お母さん」→「オカアサン」
「おばあさん」→「オバアサン」
「お姉さん」→「オネエサン」
などなど、現代仮名づかいで書きます。
辞書をひきましょうと、先生はよく言っています。
確かに!気になったらとにかく辞書ですね。
2)の例
「お父さん」(おとうさん)→「オトーサン」
「空気」(くうき)→「クーキ」
「東京」(とうきょう)→「トーキョー」
「走ろう」→「ハシロー」
「一郎」(いちろう)→「イチロー」
などなど。
ただし、例外はつきものでして、
「点訳のしおり」では、『動詞の語尾「う」は長音ではないので、長音符は使わない』となっています。
例として、「吸う」「食う」「言う」「漂う」です。
※動詞の言い切りの語尾が「う」である時、のようです。
※原文で、「ー」を使っていたら、点訳時にも「ー」を使います。
例)「ケータイ小説」
3)小さい「っ」は、②の点を打つだけです。ちなみに点の場所は、
④①
⑤②
⑥③
と、並んでいる6点のうちの②の場所ですね。(凹面から見ています。)
4)は、書いてある通りです。
※特徴的な4つのポイントを挙げました。
辞書をひきましょう!