かたちのかたち

イロイロナカタチヲサガシテ・・・

11月の絵本

2008-11-02 | ヒビザッキ

我が家では月の初めに絵本を一冊息子にプレゼントしています。
今月の絵本は「100かいだてのいえ」
100かいだての天辺まで下から読んでいく物語。
少しでも数字に親しみを感じられたらいいなという
母親の願いを込めてのプレゼントです。
早速読み聞かせましたが
妻の願いむなしく70階のところで本を閉じてしまいました。
息子は配達された箱に本を戻すと
それを抱え「ピンポーン」と言って
「喜びの再現遊び」をはじめてしまいました。
たとえば今日のように届け物があって
箱をあけると中から絵本が出てきてうれしい気持ちになる。
そのときの喜びを繰り返し再現するのです。
呼び鈴の「ピンポーン」から始まり
荷物を受け取り「なんだろーなー」と言いながら
梱包を解くまねをし箱を開ける
「おぉ~かっきぃー」(注1)と言って満面の笑みで喜ぶ、
これを何度も繰り返します。
きっと言葉の早い子供なら
その時の気持ちを話して表現できるのだろうけど
息子は言葉をまだあまり話さないので
身振りや手振りで表現しているのだろうか。

注1 「なんてかっこいいんだろう」

本を買うときはアマゾンをよく利用するのですが
この絵本も昨晩注文して今日には手元に届きます。
本に関してはほとんどが注文の翌日には配達されます。
早いというか、早すぎです、アマゾン。



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