エブリディ イ・ビョンホン EVERYDAY LEE BYUNG HUN

誰かにこんなにのめりこむなんて最初で最後だと思う…
◆『悪魔を見た』2月26日(土)全国ロードショー!◆

『悪魔を見た』本日公開!!

2011-02-26 00:58:15 | 『I Saw the Devil 』
『悪魔を見た』
絶望の果てに、あなたは何を見るのか――
善と悪の概念すら超越した死闘の果てに辿り着く、深遠なる終焉。



いよいよ、本日公開です
半年ぶりに観る『悪魔を見た』。
半年ぶりに、わたしはまた何を見るのでしょう。

字幕つきなので、不明な部分がわかるのが楽しみ。
そして、また違った思いを感じることになるのか、、それも楽しみ。


コメント欄は、ネタばれになります ↓↓

SANKEI EXPRESS【シネクラブ】

2011-02-25 11:18:21 | 『I Saw the Devil 』
SANKEI EXPRESS
【シネクラブ】「悪魔を見た」 イメージ覆す復讐劇に挑戦 イ・ビョンホンさんに聞く

■どんな役にもなりきる
韓国のトップスターたちは、日本の俳優と比べ、イメージを保つ役よりも覆す役に挑む
頻度が確実に高い。その振り幅の大きさは、今回のビョンホンの挑戦をみると実感できる。
「俳優は、どんな役でも、どんな物語の中でも、その人物になりきって生きている。
最初はその役の人生は自分にとって間接的な経験かなと思っても、そうとも言えない
ところがある。もちろん、直接的な経験ではない。そうした時間を積み重ねるうちに、
何かしら俳優として豊かになると思うんです」
俳優として自身の“いま”を語る言葉は率直だ。
「今までも多くの作品と出会い、いろいろな感情の経験をしてきた。今回の作品でも、
新しい感情というものを感じることができ、さらに俳優として豊かになれたと思う。
今は分からなくても、これがいい経験になり、後々に反映されるのではと期待しています」
真っすぐな瞳で、迷いなく語るビョンホン。トップスターに、挑む役のタブーはない。
2月26日、全国公開。


SANKEI EXPRESS twitter
映画「悪魔を見た」で、悲しみをたたえたまなざしを持ち、
報復だけを目指す男に徹したイ・ビョンホン。
代名詞の〝キラースマイル〟を完璧に封じたが、取材場所に現れた
ビョンホンは口角をキュッとあげて、「よろしくお願いします」。
やはり、笑顔は無敵だった。


記事のビョンホンシのコメント、何度も読んでしまいました。
エディターさんのつぶやきも、、、やっぱりいいのよねぇ

『悪魔を見た』関連情報

2011-02-25 09:46:48 | 『I Saw the Devil 』
オンエア
■BS朝日 ぜひもの
2/25 (金) 17:00 ~ 17:25 本日
イ・ビョンホン ジャパンプレミア挨拶の模様と「シリアスマン」マイケル・スタール
バークのインタビュー、「わさお」薬師丸ひろ子さんのインタビューをご紹介!

■テレビ東京 シネ通!
2/27 (日) 0:50 ~ 1:20
韓流新作映画は超過激R18! イ・ビョンホン チェ・ミンシク
コーエン兄弟新作「シリアスマン」 アカデミー賞のお宝大公開


新聞・雑誌
■SANKEI EXPRESS本日
明日25日付けのEXは、主演映画「悪魔が見た」のプロモーションで来日した
イ・ビョンホンさんのインタビュー記事を掲載します。取材場所のホテルに現わ
れた彼は、ファッションから髪形までジェームズ・ディーンそっくり!
その貴重な写真も掲載しますので、お楽しみに。
(twitter)
■週刊女性 3月8日号発売中
イ・ビョンホン様 クール&キラースマイル


[シネマトゥデイ]過激な性愛描写、ヌード、暴力!18禁映画が秘かなヒット!ミニシアターの救世主に
大手映画会社の影響下にない独立系の映画館(ミニシアター)が恵比寿ガーデンシネマを
はじめ続々と閉館に追い込まれている。そんな中、ミニシアター系のR-18+指定(18歳未満
は観られない)映画が若者を中心に熱く支持され、大ヒットを記録、新たな流れを生み出し
はじめている。くしくもこの『冷たい熱帯魚』以降、やはり世界の映画祭で絶賛されながらも
その過激さで公開があやぶまれたR-18+指定映画が続々と公開される。2月26日にはラース
・フォン・トリアー監督×シャルロット・ゲンズブール主演『アンチクライスト』、キム・ジウン監督×
イ・ビョンホン主演『悪魔を見た』、春公開のチャン・チョルス監督『ビー・デビル』をはじめとした、
R-18+指定の作品群の公開がめじろ押しとなる。これらの作品に共通するのは、そのクオリティー
の高さ。役者はベテランの一流どころで、監督も世界の映画祭で称賛される名監督たちだ。
これらのR-18+指定作品は、決して性的な興奮だけを求めた作品ではなく「生」「死」「SEX」
「暴力」「愛」など人が生きていく上で決して避けて通れない問題をダイレクトに問いかけてくる。
その挑戦的ともいえる姿勢が、観る者の心を動かしているのではないか。R-18+指定作品が
ミニシアター系映画の救世主となれるのか、今後の動向に注目したい。

“GQ 10 Anniversary +LV”

2011-02-25 06:19:41 | イ・ビョンホン 
昨日、24日午後8時、ソウル江南区清潭洞ルイヴィトンで開かれた
GQKOREA10周年行事に、ビョンホンシが参加しました。

タキシードと髪型がよく似合いますね。
グラスをもつ姿がステキです。

イ・ビョンホン、'しっとりとした目つき'
イ・ビョンホン"パーティーにはタキシードがぴったりでしょう"
'殺人微笑'イ・ビョンホン
イ・ビョンホン、'ワインも格好よく'
'タキシード'イ・ビョンホン
'緊張した(?)'イ・ビョンホン
遠くからも一目で浮かぶイ・ビョンホン‘狂気の存在感’
イ・ビョンホン、'鋭い目つき'
イ・ビョンホン、'やわらかいカリスマ'
イ・ビョンホン'彫刻が別にないね'
シャンパン入ったイ・ビョンホン'カリスマあふれて'
ルイヴィトン行事楽しむイ・ビョンホン
イ・ビョンホン'ジェントルある微笑~'
イ・ビョンホン、'強烈な目つき'
淡々とした表情のイ・ビョンホン、'幻想の横顔ライン'
唇差し出すイ・ビョンホン、'私が主人公違うの?'
イ・ビョンホン、どこででも光る'画報ポス'炸裂

次週「黒田康作」第8話

2011-02-25 00:05:33 | ドラマ
次週、ジョンが再登場!ですね。

エンディングにはモノクロでチラッと、、
次週予告は、とてもエキゾチックな色彩でしたが。

ドラマもパズルが埋まってきて、盛り上がりを見せていますね。
そこにジョンはどんな役割をするのか?
来週が楽しみです♪

『悪魔を見た』関連情報

2011-02-24 18:02:55 | 『I Saw the Devil 』
明日25日(金)放送の「めざましテレビ」
『悪魔を見た』が紹介される予定、イ・ビョンホンさん来日インタビュー付き

「週刊文春」 3月3日号
本日発売の「週刊文春」シネマチャートで『悪魔を見た』紹介



[ハリウッドチャンネル]「悪魔を見た」イ・ビョンホンvs.チェ・ミンシクの壮絶バトル動画を独占公開!!
イ・ビョンホンとチェ・ミンシクが壮絶バトル 遂に殺人鬼と初対決、勝敗は!?
映画史上最も強烈な比類なき復讐劇の始まり―追う男と追われる男、2人が初めて出会う
緊迫のシーンを、26日の本編公開に先駆けてハリウッドチャンネルが独占公開! 
髪を振り乱し、鎌を振り回しながら突進するミンシク、それを素手で迎え撃つビョンホン。
まるで氷と炎のように鮮烈なコントラストを成す2大俳優の息詰まる対決シーンだが、
鬼の形相で迫りくるミンシクの顔は夢に出てきそうなほど怖い。


[聯合ニュース]<インタビュー>山下智久が来韓、アルバム発売とソウル公演も
本格的に韓国に進出する山下が、聯合ニュースのインタビューに応じた。
韓流スターではイ・ビョンホンとウォンビンが好きで、JYJのジェジュンら親しくしている
韓国人もいる。旅行で来たこともあり韓国に対する印象はとても良いという。以下は一問一答。
――アジアでの韓流についてどう思うか。
「韓国ドラマや音楽の人気は大変なものだ。自分もイ・ビョンホンさんが好きで、映画
『悪魔を見た』を鑑賞した。ウォンビンさんは会ったことがないが、仲良くなりたい。
ドラマも人気だが、最近は音楽がかっこいいと思う。曲も良いし、ミュージックビデオも
よくできている。振付師が同じなので、SUPER JUNIORの音楽を聞いたことがある」


いよいよ、あと1日と少しになりました

明朝は、「めざましテレビ」をお忘れなく~!
もし時間がわかれば、また追記します。

山Pも『悪魔を見た』を鑑賞したそうです

キム・ジウン監督インタビュー

2011-02-23 23:54:41 | 『I Saw the Devil 』
[映画.com]イ・ビョンホン主演、衝撃の問題作の監督が語る“本当に復しゅう劇”
「残忍な行為を連想させる物語が進んでいくのに、肝心の行為は見せなかったり、ラストは道徳的な
味付けで主人公に救いが与えられたりする……、そんなのは嘘っぱちで味気ない。復しゅうという
行為を容しゃなく突き詰めて描くと、その果てに何があるのか? それを自分も見たかったんです」
従来の復しゅうものへの不満を語ったジウン監督。今作では、ミンシク演じる殺人鬼ギョンチョルの
所業も悪魔のようなら、それを追う復しゅうの鬼スヒョン(イ・ビョンホン)の行為もまた、やがて常軌を
逸したすさまじい様相を呈していく。「この2人が演じるのに、これまでと同じことをしても意味がない。
“見る”のではなく、映像からにじみ出すすさまじいエネルギーを観客にも“体験”させることを目指し
ました」と真意を明かした。そんなビョンホンの魅力がほとばしるのが、夕暮れどきにむせび泣くシーン。
「早くしないと陽が落ちてしまう!と大慌てでした(笑)」とジウン監督は笑うが、自身も「好き」と語る
注目のシーンだ。「あのシーンの(ビョンホン)の演技は、全部彼に“お任せ”。ただ、ああいう時間帯
に撮る、空気感を決めるのが監督の“言語”なんだと思っています。彼は『早く、早く』と急かされて
ムッとしていたかもしれませんが(笑)、復しゅうしても愛する者はもう戻ってこないという、複雑な感情
を見事に表現してくれました。本作は描写だけを見るとゴア(血まみれの)スリラーかもしれませんが、
主人公の内面や感情に注目してもらえると“純愛映画”といえると思いますね」


[ハリウッドチャンネル]「悪魔を見た」のキム・ジウン監督、浅野・オダジョー・キムタクでノワール撮りたい
イ・ビョンホンとチェ・ミンシク、二人の演技合戦も見所の本作だが、「二人とも表現の幅が広くてどんな
役も十分に消化してくれる。でも今回は、役柄的にイ・ビョンホンさんのほうが大変だったと思う。自身
が受ける痛みや苦悩を内面化していく作業が大変で、精神的にも辛かったんじゃないかな…」と思い
やった。そして、「復讐を繰り返していくうちに自らも悪魔と化していく男スヒョンの姿に、観る側は憐憫
(れんびん)の情を持ってしまう。情緒的にこの人物の内面を伝えられるのはイ・ビョンホンが最高だと
思った」と絶賛した。壮絶な攻防戦、凄惨なシーンも多い撮影現場の雰囲気はどうだったのだろうか?
「寒さが一番大変だったよ。毎日、人間が考えうる限りの悪い行動について絶えずアイデアや想像を
思い巡らしていた。俳優が体現するのと同じような心情を私も共有していた」と振り返る。
監督も俳優と同じように作品の中に深く入り込んで抜け出せなくなるときがあるという。そして、「そんな
こともあって今回の撮影で、生まれて初めて2ヵ月ほど抗鬱剤をずっと飲んでいたよ」と驚愕のエピソード
を披露した。でも、今はもうすっかり良くなったそうだ。
イ・ビョンホンは「二人の俳優が入れ替わっても面白い作品になったと思う」と言っている。それを受けて
監督は、「きっと面白かったと思うよ。でも、全く違う映画になっていたと思う。(殺人者役のイ・ビョンホン
を想像して)血しぶきを顔に浴びた凄惨なイ・ビョンホンの姿は美しく、かっこよく見えると思う」と感想を述べた。


[シネマスクランブル]「『悪魔を見た』はチェ・ミンシク持ち込み企画、当初はイ・ビョンホンが悪魔!」
鬼才、キム・ジウン監督が激白

「イ・ビョンホンは表現の幅が広い俳優なので、こういうキャラクターでも十分に消化するだろうと思い
ました。復讐を重ねていくうちに自らも悪魔と化していく男ですが、その姿を見た時に憐憫の気持ちが
観客に生まれていくと思います。つまり、主人公の内面を情緒的に伝えられる俳優は、イ・ビョンホン
以外にはいなかったと思います」とイ・ビョンホンの傑出した演技力を激賞したジウン監督。確かにR18
指定の大問題作だが、人間の深遠なる心の闇を鋭く浮き彫りにするイ・ビョンホンの名演は、語り尽く
せぬ魅力と哀切に満ちている。ビョン様を迎撃するチェ・ミンシクの底力とともに圧倒されてほしい。


[日刊サイゾー]『悪魔を見た』公開記念インタビューサイト内の記事中にややネタばれあり
"血染めの哲学者"キム・ジウン監督、日韓でR18指定となった衝撃作を語る
単なるバイオレンス映画に収まらない、韓流映画の究極の形に触れてみてほしい。
──他人事としてこの作品を見れば、イ・ビョンホンとチェ・ミンシクの対決は、まるで2大怪獣の激突
を見ているかのような面白さがあります。でも、パワフルな展開に、瞬く間に作品世界に飲み込まれ
ました。2人が遭遇する中盤以降は、まるで自分の足元がグラグラとぐらつき、床が抜けたような奇妙
な感覚に襲われました。
ジウン それは、興味深いですね。ある意味、ギョンチョルは悪の象徴。生きていると運悪く、ギョンチ
ョルのような"絶対悪"に遭遇してしまう可能性もあるわけです。平凡な人間が絶対悪に出会ってしま
った場合、どのように絶望し、破滅していくのかをこの作品では描きたかったんです。床が抜けるように
感じたと言われましたが、ある意味、スヒョンが足を踏み入れた世界は2度と元には戻れない世界でも
あるわけです。
──スヒョンがギョンチョルと出会って以降の世界は、この世ではないし、あの世でもない。かといって、
まだ本当の地獄ではない。ダンテの『神曲』に出てくる"煉獄(れんごく)"を思わせました。
ジウン "煉獄"とは天国と地獄の境界にあるものですよね? 人間にとって人生のある瞬間には、
どっちに転ぶか分からない危うい瞬間があると思います。その危うさを、この映画の中に感じたのかも
知れませんね。監督であるボクもこの作品を撮っている間は、ずっと悩み続けました。自分なら、どんな
復讐をするのか。そして、復讐を遂げることで得られる快感と底なし沼から抜け出せなくなるのではない
かという恐怖を感じていたんです。快感と恐怖の両極の間で揺れ動き続けたんです。この映画には、
自分が感じたそんな心理状態が反映されているのかも知れません。復讐で得られる快感が強ければ
強いほど、罪の意識も強まり、自分は悪魔になってしまうのではないかという恐ろしさから抜け出せな
くなっていくんです。

こちらの発したナイーブな質問に対しても、真摯に、またユーモアを交えて答えてくれたキム・ジウン
監督さすが、バイオレンス映画にニーチェの言葉を隠し味に使う知性派監督である。血まみれの暴力
シーンを通して、人間の心の中の深淵なる闇を見据えた韓流映画の究極形『悪魔を見た』。息詰まる
ラストシーンで、あなたは本当の"悪魔"の姿を目撃するはずだ。

『悪魔を見た』関連情報

2011-02-23 11:24:27 | 『I Saw the Devil 』
※キム・ジウン監督のインタビューは、別記事に移動させました。

公式ブログ 首都圏 駅貼りポスター掲出中
首都圏の東京メトロとJRの主要駅にて、B倍サイズポスターが掲出されているそうです。
首都圏のみなさんは、もう見ましたか?

[シネマトゥデイ]シネマトゥデイが選ぶ今月の5つ星
ザ・タウン
あしたのジョー
英国王のスピーチ
シリアスマン

悪魔を見た
善悪の概念をなくした国家要員の血で血を洗う復讐劇に悶絶
15年もの間自分を監禁した犯人に復讐を誓う主人公を演じた『オールド・ボーイ』から一転、
狂気の殺人鬼に成り切った名優チェ・ミンシク、残忍な殺人鬼へと豹変(ひょうへん)していく
かなしき復讐者にふんしたイ・ビョンホンの熱演は圧倒的で、韓国映画界のレベルの高さを
物語っている。


[allyouneedislists]Top 5 Most Promising Movies Released Until July 2011
1. Rango
2. I Saw The Devil
3. There Be Dragons
4. X-Men: First Class
5. Transformers 3: Dark of the Moon

パク・フンジョン監督インタビュー

2011-02-22 17:34:23 | 『I Saw the Devil 』
[tvreport]'血闘'パク・フンジョン監督"観客の陣を抜く映画作りたい"(インタビュー)
町内ビデオ店二ヶ所のビデオを丸ごと片づけた少年があった。レンタルビデオ店主人は新作が
入ってくればこの少年に先に渡した後他のお客さんらに推薦をしろと薦めることもした。後日
この映画狂が作った二編のシナリオは一気に大韓民国映画界を熱い雰囲気にした。一つが
チェ・ミンシク、イ・ビョンホン主演の‘悪魔を見た’(キム・ジウン監督、ペパーミントアンドカンパニ
ー製作)であり、他の一つがファン・ジョンミン、リュ・スンボム、ユ・ヘジン主演の‘不当取引’
(リュ・スンワン監督、フィルムトレイン製作)であった。
―マスコミ試写会当時‘残忍な映画を見られない’と話して多くの人々が驚いた。
本当に見られないか?
本当に見られない。スラッシュ映画もそうで、ホラー映画もよく見られない。書くことは私の
想像の中のことであるから可能だが、それを見る自信はない。
―シナリオ中初めて映画化された‘悪魔を見た’も見られなかっただろう。
違う。その映画が好きだ。全五度見た。実は試写会の時初めて見て衝撃を受けた。キム・
ジウン監督が映画をあまりにもよく作った。彼の深さに驚いた。
―‘悪魔を見た’は監督の基準で残忍な映画ではないという話なのか。それなら本当に見ら
れない映画は何か.
‘ソウ’シリーズのような映画ら.
―‘血闘’まで三編のシナリオ全部状況が極限に駆け上がる。見れば力が抜けるほどだ。
事実意図した面もある。‘血闘’は見ればやる気がなくなるようにさせようとした。人々の間
の関係に対して話す時は最後まで行くほうだ。特に‘血闘’の場合は妥協点がありえない話だ。
昼間に見て寝る時も思い出すそのような映画が好きだ。指向でもある。


『悪魔を見た』シナリオのパク・フンジョン監督のインタビューです。
『血闘』は24日公開なんですね。
こちらの26日も、目前に迫ってきました

「女性自身」取材日記

2011-02-22 17:23:02 | 『I Saw the Devil 』
[女性自身]韓流・アジアン  K☆ライターズ取材日記
Vol.1 イ・ビョンホン「役者魂にしびれる…兄貴!」
今回の取材はイ・ビョンホン主演『悪魔を見た』ジャパンプレミアでの来日でのグラビア
撮影&インタビュー。
この映画凄い。いやぁ、田原が人生で見てきた映画の中でも1,2を争う凄さです。
韓国でもR指定でしたが、この凄まじいまでの残虐描写とその裏に流れる純愛…これぞ
韓国ノアールシネマの真髄であります。
「もともとは、もっと爽快な復讐劇だったんだけど、二人で演じていくうちにここまで昇華
してしまったんだ」とイ・ビョンホンが語る二人…そうです『オールドボーイ』で後世に残る
名演技を見せたチェ・ミンシクであります。
純粋な愛と純粋な悪の戦い…それは役者イ・ビョンホンとチェ・ミンシクの戦いであり、
この二人の共演によって生み出された奇跡と呼んでも過言ではないでしょう。
「二人でいる時は冗談を言い合ったり…ああ見えてチェ・ミンシク先輩は照れやな伯父さん
なんだよ(笑)」とイ・ビョンホンが言っても全く信じられない怪演を見せるチェ・ミンシク。
人間の心の奥底に潜む闇、その闇をのぞいてしまった男と闇の中でしか生きていけない
男がぶつかり合う時に生まれるものは…人間の業とは…見終わっても、その謎は容易に
解けるものではありません。
取材が終わりイ・ビョンホンにこう語りかけました。
「僕の人生で見てきた映画の中でも1,2を争う素晴らしい映画です。次回作にも期待します」
すると満面の笑みで彼は言いました。
「ありがとうございます。監督に伝えます。そういってくださって、とても自信に繋がりました」
両手でかたく握手を交わし後姿を見送るとき、イ・ビョンホンの役者魂が、オーラのように
吹きあがるのが見えた気がしました。
みなさん。『悪魔を見た』、必見です。


記事は、ウェブでの新企画の第一弾みたいです。
先週の「女性自身」のグラビアにはなかった写真もあります。

「兄貴!ヒョン!」、いいよねぇ~

「GQ KOREA」ニュース

2011-02-22 13:46:15 | 本・雑誌・新聞
[newsen]イ・ビョンホン魔性のカリスマ相変わらずだね‘シュートとじ込み大爆発’
代表俳優4人は全部タキシード姿でカバーを撮影した。カバー他にも俳優それぞれの固有な
粋を生かした40ページのファッション画報を通じても会える。

[tvdaily]イ・ビョンホン、息もつけないほど胸筋肉の公開'男性美こんこん'
俳優イ・ビョンホンのカリスマあふれる画報が公開された。
今回の画報でイ・ビョンホンは白いシャツに素早く解き放して男性的な面を浮上させる。
特に白黒で処理されたイメージが彼の強烈な目つきと調和を作り出してセクシーながらも
カリスマある姿が表現された。

[joynews]イ・ビョンホン-チョン・ウソン-クォン・サンウ-ソン・スンホン、'タキシードターミネータ'は誰?

4人で40ページということは、ひとり10ページくらいでしょうか。
思ったより多いですね
ところで、GQのサイトで2009年12月号の過去記事を見つけました。
当時、読んだ記憶がないのですが、、、

2009 GQが選定した今年の男 part. 1 
イ・ビョンホン
イ・ビョンホンはもう四十だ。今まで彼の位置はかなり微妙だった。スターというには井戸を
掘る俳優に近く見えたし、それでも正統派俳優というには商業映画と大作ドラマ中心のスター
だった。片側にさっと傾いたことがない。今年はちょっと違った。信頼できる俳優という軸を
そのまま置いたまま、彼は完全にスターになった。海外映画に出演したという‘事実’だけで
はない。海外映画でもイ・ビョンホンがイ・ビョンホンであるということであったためだ。
「I Come with the Rain」ではスーツを着た時ならばどんな俳優とともに登場しても存在感で
圧倒することができることを証明した。広々とした絆で削ったような顔と生ゴム質感のボディ
はむしろ比較対象がある時さらに光った。ブロックバスターであった「G.I.Joe」でも同じだ。
かえってチェニング・テイタムより白い忍者服と白いスーツを着たイ・ビョンホンがさらに
記憶に残るほどだから。そしてドラマ「アイリス」。彼は大規模ドラマで韓国で一番よく似合
う俳優であることをもう一度見せた。今年イ・ビョンホンより良いキャリアを積んだ韓国俳優
はない。そして全て運よりは‘持ったもの’らで成し遂げた結果だ。

「ハングル講座」3月2日放送予定

2011-02-21 18:11:31 | イ・ビョンホン 
NHK「テレビでハングル講座」は3月2日(1日火曜の深夜)オンエア予定だそうです。

NHK「テレビでハングル講座」
3月2日放送
【インタビュー】
俳優 イ・ビョンホンさん
日本でも放送され話題となったドラマ「美しき日々」「IRIS」をはじめ、数多くの映画やTVドラマに
主演し、常に第一線で活躍しているイ・ビョンホンさん。2009年にはハリウッドデビューも果たし、
世界を舞台に活動しています。演技に対するこだわりや、毎年作品に出演し続ける理由などを
語っていただきました。

教育テレビ
放送:水曜日 午前0:00~0:25 (火曜深夜)
再放送:土曜日 午前6:35~7:00
※記載されている放送日時はあくまでも予定です。詳しくは番組表でご確認ください。
テレビ番組表


ハングル講座は来週ですね。
日付は2日(水)ですが、1日(火)の深夜です。
ハングル講座、もう当分見てなかったなぁ~

『悪魔を見た』関連情報

2011-02-21 17:44:18 | 『I Saw the Devil 』
今夜は「SMAP×SMAP」、ビョンホンシが「目玉のAD」に登場~!
昨夜、「べビスマ」で予告を見ましたが、ビョンホンシが目玉のADを
うしろから羽交い絞め?にしていたり、何かふたりで振りまくっていたり、
なにやってるんだろう~??と、、オンエアが楽しみです♪

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発売中の映画雑誌各誌が『悪魔を見た』を取り上げて
その衝撃度を伝えているそうです。(『悪魔を見た』Twitterより)

本日発売「この映画がすごい!」4月号で、ライター・評論家が選ぶ
今月のランキング第3位で紹介されています。アカデミー賞候補2作に
続いて韓国R18作品が堂々のランクインです。

本日発売「映画秘宝」4月号では、最凶アジア映画のトップで紹介されています。

「スクリーン」4月号でも『悪魔を見た』を大きく紹介。

「キネマ旬報」3月上旬号では、韓国映画特集の中で阪本順治監督と
寺脇研さんに評価いただいています。

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[映画.com]特集 悪魔を見た
記事の中の動画は、予告などにはないシーンです。
ここまで、ネタばれなしで来ている方は、クリックしないほうがよいかなぁ~と

[ハリウッドチャンネル]衝撃必至!「悪魔を見た」で壮絶なイ・ビョンホンを見た
[DVD&ブルーレイでーた.com]『悪魔を見た』 ジャパン・プレミア
[シネマファクトリー]『悪魔を見た』ジャパンプレミア試写会舞台挨拶

次週の「SmaSTATION!!」

2011-02-20 00:34:31 | イ・ビョンホン 
予告で、来週の「月イチゴロー」に
『悪魔を見た』の映像が流れたそうです。
お知らせいただき、ありがとうございました

次週チェックですね。
なお、いつもと放送開始時間が違うようです。
お間違いのないように~。

テレビ朝日 SmaSTATION!!
2月26日の放送は23:30~24:24の予定です。