NHK日曜討論。「生活の党と山本太郎となかまたち」小沢一郎代表は、日本人拘束事件について「二つの問題が提起された/一つはこれは集団的自衛権と同じこと/もう一つは『人道支援』と言っても後方支援・補給というのは戦争そのもの」と発言。安倍総理の「言葉で誤魔化す」やり方を厳しく批判した。
国政の最高責任者として、絶対に応えなければならない問いがある。安倍は本当に人質を生還させたいと念願していたのか。それともテロとの戦いを完遂するためには、この際多少の犠牲者が出ても仕方ないと思っていたのか。犠牲を防ぐためにテロリストを挑発しないことは、忖度ではない。
@maumi11 『私の大切な宝物達は、
安倍さん、あなた方の、お金、権力欲しさのために、
生まれ、命をけずられ、人体実験にされ、
生きていかされてるんじゃない!』
福島原発の放射能との戦争中で敵をさらに増やす安倍総理。国民を消耗品としか見ていないのでは。
「戦争になってほしい」なんて人はいない。「戦争になるきっかけを、軽く見てる人が多い」のは過去も同じ。過去に「些細な事が戦争になってる」ことを知らない日本人が多い。なぜ知らないかは、そういう事を学校で教えないから。だから平和ボケが続く。今の日本が、当時の戦前と似てる?似てるだろね。
テロ対策のさなか、首相、官房長官は緊張感を持ってと繰り返していた。なぜそんな当たり前のことをしつこく言うのかと訝しく思ったが、要するに人質救出のために具体的な対策は何も持っておらず、「ふり」をしているだけだったから緊張感を絶やすなという必要があったとみるならば、腑に落ちる。
国を守る為に必要な基地といいながら、
辺野古において、日本国民を戦車で排除する国家。戦車で 、だ。
この国の為政者は、
国を守るために国民を殺すつもりか。
狂ってる。
なぜ、メディアは批判記事を書かないのか。