春日電機(6650) 広げよう個人株主の会 (@^▽゜@)ゞ

2008年2月21日東証2部上場廃止となった春日電機株式会社(6650)。個人株主が立ち上がり活動中!

春日電機個人株主の会 今後の活動趣旨

2009年07月05日 19時10分33秒 | 日記
春日電機個人株主の会(および株主連合)の活動趣旨

 昨年以来、経営陣が行った一連の行為が原因で、今年の2月21日に東証において上場廃止となりました。また、株主総会直前にその説明責任を一切果たすことなく、会社更生法を申請しました。経営陣が自分たちの行ったつけを、株主のみに押し付ける行為が公然と行われようとしています。経営責任を不問にしたまま、再建がなされたとしても、また同じような事が起こるのは目に見えており、その時にまた関係者や株主が多大な損害を受け、被害者が増えるだけです。これでは、会社を再建する意味が全くありません。

 社会的に見ても、経営陣の経営責任の追及を曖昧に済ませようとしている会社の姿勢を、このまま株主として見過ごす訳には参りません。株主が立ち上がり、その責任の所在を明らかにし、経営責任を追及するのが、現株主の務めだと考えます。

春日電機個人株主の会(および株主連合)の今後の2大方針

●減資割合をなるべく少なくするための活動
  100%減資になれば、経営責任のほとんどを株主のみに押し付けるという事になり、このような判断は、著しく公平性を欠く事になります。現株主が今後も会社再建に参加できるように、減資割合をなるべく少なくし、経営陣を引き続き監視する必要があります。
 株主に対し、事前に何ら説明もなく、一方的にこのような行為が行われるのは、株主権を蹂躙することに繋がり、株式会社を所有するとされる株主の存在自体を否定する事になります。このようなことが許されて、果たして良いのでしょうか。
 中立公平な判断がなされるよう、管財人および裁判所に対して、各種申し入れを行います。

●旧経営陣を民事で訴え、経営責任を明確にするための活動
  現株主および元株主の中で、実際に損失を被った株主が集団で、経営陣を相手取り、民事訴訟(損害賠償請求)を提起するための活動を行います。裁判を実際に起こすとなるとその費用負担は大きなものになり、少数の個人株主だけでは、実際に訴訟を起こせず泣き寝入りすることになってしまいます。少しでもこの活動に賛同して頂く方を募り、人数・費用負担の面で訴訟を起こせる状態にし、経営責任を問い、その罪を金銭を以て償ってもらうことを目的とした活動を行います。

平成21年7月1日
春日電機個人株主の会

お問い合わせは下記ホームページから行えます。
ホームページ:http://kasugastockholders.web.fc2.com/
※Yahoo!検索「春日電機」「春日電機個人株主の会」で検索できます。

春日電機株主の掲示板です。
掲示板:
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/7305/1245327519/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/7305/1234592644/
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