うおがしのひまじん

日記的な健忘録です。

柴崎岳入団会見7月21日

2017-07-14 08:10:10 | サッカー



今日7月22日は鹿島アントラーズ-セビージャFC戦が行われた。鹿島アントラーズ2-0で勝利。かつてのプロレスのアントニオ猪木さんの風車の理論のような試合運びでアントラーズが勝利した。セビージャは強敵なのだが、セビージャと対戦しても試合は「アントラーズの試合」になる。セビージャ程の強敵と対峙をしても、アントラーズの攻めと守りは変わらない。かつてジーコさんが繰返し厳命した、如何に強敵と対峙をしても、勝てないかもとの考えは一切捨てろ!との教訓が、チームにそのままに生きている。セビージャは真に強敵なのだが、、実際、倒してしまう。ジーコは、正確な言葉ではないが、強敵(今回はセビージャ)を倒す事にも意地はあるが、試合に勝つ事にこそ意地になれ!と、この様な意味の事を繰返し話していた。そして今日それが出来ている。実際、大したものだと思う。セビージャ戦は昨年のクラブワールドカップのアトレチコ・ナシオナル戦と似ていた。強敵の攻めを全員で止め、零封し、鈴木選手がゴールを決めてスーバーサイア人に変身する流れで決着した。書くと長くなるので止すが、今日の試合はナシオナル戦と似ていた。さて、活躍が楽しみな柴崎岳選手。そのヘタフェCFの入団会見が行われた。