天皇賞回顧
春の天皇賞、３２００メートルのマラソンレースで歴史ある一戦
いやー、なんとも言いにくいなぁ 馬券ダメダメでしたが面白いレースでした
トゥザグローリーが先頭に立ったり、
ナムラクレセントの捲り早め先頭（これやられてトゥザは一気に苦しくなった）
とにかく道中、展開の入れ替わりが激しかった（だから面白かったのだが…）
横山典騎手も、こんなんじゃレースにならん！って怒ってたみたい
予想としては、これは難しい
１ヒルノダムール
２エイシンフラッシュ
３ナムラクレセント
４マカ二ビスティー
５トウカイトリック
６マイネルキッツ
１１ローズキングダム
１３トゥザグローリー
配当は思ってたより付かずも、オレには絶対に！取れない馬券
４着５着は、１７・１８番人気ですよ
そして、オレの大本命マイネルキッツは６着
スタート出していけず、押して押して中段前目から
（別に中段から行って後半へのロングスパートで良かったのだが）
珍しく折り合わずチグハグな競馬、鞍上の気持ちが馬を熱くさせたか？
４コーナーで一度は先頭に立って粘りこみたかったが、結果一度も先頭に立てず
ホントに残念でした
人気馬２頭（トゥザ・ローズ）が馬群に沈んだのも距離＋折り合いの問題かな
強かったのはナムラクレセント（捲って先頭押切りを狙って３着）
エイシンフラッシュ（外々を回っての差し２着は、距離の不安はなかったってこと）
勝ったヒルノダムールは終始インで折り合い、最後の直線で末脚爆発させて完勝！
（これも強いが全てがハマったかんじ）
結局、折り合いがついた馬が上位を独占、内にこもってジッと出来た馬が好走しました
長距離は特に折り合い重視ってことで
それにしてもヒルノダムール、前走（１着）の前まで本命視してたのだが、
ＧⅡ勝ちから、一気にＧⅠウィナーか…
流行はマイル～中距離の競馬界だが、やはり長距離レースはいい
久しぶりにレース自体が面白くて見ごたえのあるものでした
（スローのよーいドンの競馬ばかりになっているので）
繰り返すが、馬券はダメダメだったけどもね
まぁ懲りずにまた週末には！
じゃまた！
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