明治時代の印判の湯呑です。酒の強い方でしたらぐい吞みでしょうか、鷺の模様がよいですね。 . . . 本文を読む
出品者様から頂き物の印判のぐい吞みです。福寿文がいいですね。骨董・古物愛好者というものは大体、盃が好きな人々です。実際に使う人あれば、自分が使用している様子を勝手に想像して楽しむ人もあるのです。
まあ、酒の飲めない方は骨董・古物の大事な部分を理解できずに、この分野にいることになります。
今回の弥富億: ほぼ完勝です、といっても勝てそうにない . . . 本文を読む
この皿はコレクターの間では有名な御品です。理由は古陶磁研究家の料治熊太氏の御本に出ているからです。余談ですが、お子さんは有名なニュースキャスターの料治直矢氏ですが、惜しくもお亡くなりになってらっしゃったんですねえ。残念なことです。
この種類の皿は「イゲ皿」と申します。確か、外国の方がイゲ皿のコレクションをご本にしていましたね。なんでも外国人の方の眼と日本人の眼は構造が . . . 本文を読む