実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

ドラゴンキングダム

2008年08月02日 | 映画
先週、二日酔いですっぽかした崖の上のポニョの埋め合わせで、ジャッキー・チェンとリー・リェンジエ(ジェット・リー)が競演する、ドラゴンキングダムを観に行きました。

なぜ、崖の上のポニョドラゴンキングダムになったのかというと、連れ曰く「崖の上のポニョは主題歌だけで十分」なんだって。

ジャッキーもジェット・リーも大好きなカンフースターなのですが、正直なところ、この映画はそれほど期待していませんでしたが…

ジェット・リーとジャッキーの殺陣は迫力あって、スピーディーでよかったです。もう、これだけでも十分、楽しめました。

ストーリー的には西遊記をモチーフにしたものですが、三蔵法師も沙悟淨も猪八戒も出てきません。異世界へトリップしたカンフーオタクの主人公が如意棒で、孫悟空を解放するお話。

ジャッキーは酔拳マスター。これは想像できましたね。

個人的には、ジェット・リーがワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明で黄飛鴻を演じたときの西洋文化への対応に苦労するシーンのようなコミカルな演技が観てみたかったです。

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