実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

トランスフォーマー・リベンジ

2009年06月21日 | 映画
先週、観ることができなかった(公開日間違えれば、当然ですが)トランスフォーマー・リベンジを観に行きました。

上海で大暴れ大型のディセプティコンに対するオプティマス・プライムらオートボットによる掃討作戦を実施するシーンから始まります。前作のヒットでふんだんに制作費が使えたのが分かるぐらい、ロボットが暴れるわ、壊すわ…

全体的に面白かったのですが、前作との違いはトランスフォーマーの数だけでなく、下ネタも増えてます。主人公初登場のシーンで、前作では骨折していた犬が交尾…のっけから…そのほかにも幾つか。字幕で観たので、吹き替えではどう訳されているかわかりませんが…まぁ、バーン・アフター・リーディングほど酷くないから気にはならないでしょう。

また、前作では憎まれ役だったセクター7の捜査官も出てきます。リストラされて前作以上にひねくれていますが、今回はキーマンとして登場。双子のオートボットと活躍します。

個人的には、前作のほうが好きでした。迫力なら断然、こちらですが。人型のディセプティコンは、ターミネーターとカブるからなくても良かったんじゃないかと思います。やっぱり乗り物からトランスフォームしてくれないとね。

今回の作品、ヒットしたら続編が作られるのでしょうね。最後にちゃんと伏線が引いてありました。あと、主題歌 NEW DIVIDEはかっこよかったです。

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