実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

部下サイトウ、スノーボード・デビュー

2009年01月17日 | スノーボード
スノーヴァで講習を受けながら、ゲレンデ・デビューしていなかった高所恐怖症のサイトウくんを連れて、八千穂高原スキー場に行きました。



メンバーは会社の先輩 2人(YさんとJさん)と退職した元先輩(Mさん)、部下のサイトウくんの合計 5人。朝 6時に出発して、10時に八千穂高原スキー場へ到着。

代表して私がリフト1日券を購入しようとしたとき、前回のリフト券があると500円割引になっているのを知っていたので、前回リフト券を提示して購入しようとすると…

おばちゃん 「これでは、割引きできませんよ。」
私       「えっ!?」
おばちゃん 「ここに、割引きできることが書いてないでしょ」

通常のリフト券には、そのような特典があることがちゃんと記載されていましたが、初滑りのリフト券にはありませんでした。

私       「そうですか…では、大人 5人分」
おばちゃん 「… かわいいから、今日は特別に割引きしてあげるから」

窓口のおばちゃんは手元にあった割引き券を使ったことにしてくれました。ラッキーだけど、500円ハゲ持ちのオッサンがかわいいのか???



午前中は、サイトウくんにスケーティングとリフトの乗り降りを教え、ファミリーゲレンデ中心に滑りました。トラバースができているので、簡単にターンを教えると、ぎこちないながらもターンができるようになっていました。若干、山側に向くことに恐がっていたようですが…

途中、先輩と交代して、第一コース、第二コース、アゼリアコースを1本ずつ。今年は第二コースの後半部分にコブが育てられていました。また、今日はゼッケンをつけたスキーヤーが第二コース、ちびっ子スキーヤーがアゼリアコース後半部分でスラロームの練習(?)をしていました。珍しく、第二リフトが若干混雑。



モンブランで昼食後、全員で第四コースでサイトウくんにターンを教えながら滑った後、サイトウくんはファミリーゲレンデ、Yさんはその付き添いでファミリーゲレンデ、残りは第一コースを滑りました。

私たちが調子よく滑っていたらサイトウくんたちは、アゼリアコース脇のレストランで休憩中。さらに私たちが数本滑ったあと、休憩を終了したようですがここで事件発生!!!!



サイトウくんがレンタルしていたスノーボードが行方不明。どうやら、同じお店でレンタルした別のボーダーが間違えて履いていったらしい。第一コース、第二コース、アゼリアコースを滑るボーダーの板を確認してみたけど、サイトウ君が借りた板ではありませんでした。

お店に事情を説明したところ、お咎めナシ。サイトウくんに過失があるわけではないのに、弁償とかは可哀想だと思っていたので…よかった。

15時に切り上げて、帰路につきました。いつもどおり、灯明の湯によっていく予定でしたが、入り口を大幅に通り過ぎてしまったので、そのまま帰宅しました。

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