実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

結婚披露宴

2006年03月19日 | 日記
広島へ赴いた理由でもある、大学時代の友人の結婚披露宴に出席しました。

彼とは大学1年生のときからほぼ同じ授業を受講していて、席を並べて勉強した「学友」という言葉がピッタリの友人です。実際、講義の隣席はたいてい、彼でした。

披露宴には私と一緒に修士課程に進んだ同業者の友人、さらに博士課程を経て母校の姉妹校で講師をしている友人。自称「アウトロー」の4人が大学時代の友人として招待されていました。

披露宴が始まって4人の話題は「どうしよう... スピーチ」ということに終始していました。招待状に「一言お願いします」とあったので、何を喋ればいいのかずっと悩んで悩んで.... 当日まで来てしまいました。

まるで小学生の夏休みの宿題を2学期の初日にやっているダメ児童の気分でした。

お色直し後に、ついに来てしまいましたThat's スピーチのお時間。司会者に紹介された順番が、私、自称アウトロー、同業者、講師の順。私がいちばんに喋ることになりました。

締めの言葉を考えながら喋り始め、快調に喋っていたのですが、後ろからのマキの合図で焦ってしまい、噛んでしまうしメチャメチャ。やってしまいました

披露宴ではキャンドルサービスの代わりに新郎、新婦によってハンカチが配られるのですが、その中の5つにフェラーリのエンブレムのシールが入っているのが当たりで、ティファニーのマグカップが貰えるとい嗜好でした。この5つの「当たり」のうち3つを私以外の友人3人が当ててしまいました。

偶然ですが、なんか内輪でやっちゃった感が否めません。

披露宴のあとに数分しか喋ることができなかったのが残念ですが、いい披露宴でした。ただ、私のスピーチの内容が... どうやって締めたが覚えていないんです、焦っちゃって、舞い上がっちゃって..アベッ.

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