実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

満腹韓食堂

2009年10月05日 | 飲食
部下と二人で外出先からの帰り、田町で昼食を食べようと、満腹韓食堂に入りました。

すでに12時になっていましたが、禁煙席にはまだまだ空席がありました。席に着くと、私たちのところへ来た男性店員に
  • ビビンバ
  • 石焼きビビンバ
を注文し、フリードリンクのジャスミン・ティーを飲みながら、料理が運ばれてくるのを待ちました。

注文してから10分後…

禁煙席もだいたい埋まってきて、店員が忙しそうに料理を運んでいきます。結構、豚キムチ丼を注文する人が多いみたいです。

注文してから15分後…

私たちより後から入店した人たちに料理が運ばれていきます。まぁ、フロアが回ってないから仕方ないかな。

注文してから20分後…

明らかに私たちの後から入店した人たちに、ビビンバが運ばれています。店員を呼ぶために、席のブザーを押しても、

「はーーい、しばらくお待ちください」


返事した女性店員はフリードリンクの補充やレジ周りのお掃除に大忙し。いっこうに来る気配なし。仕方なくブザーを連打、連打、連打。完全に無視。席の周りはキムチやコチュジャンのいい匂いが充満。生殺し状態(怒)。

注文から25分後…

店を替えるため、席を立ち、レジへ行きました。レジの担当は先ほどの女性店員。

店員「(!?)」
私 「ビビンバと石焼ビビンバを注文したのですが…」
店員「(えっ!?)」
私 「25分以上待っても来ないので、キャンセルしてください」
店員「…えっ、申し訳ありません」

部下と二人、店を出ようとしたら、

店員「申し訳、ございませんでした。またお越しください

…お越しください??ありえんでしょう。好き好んで不愉快な思いをさせた店に再来店するマヌケに見えたのだろうか(激怒)

来るわけないじゃん

田町での昼食を諦め、帰り道にあるラーメン屋、六三四屋でラーメンセットを食べて職場に戻りました。お店の人には失礼ですが、これだけ空腹だと、たいていの食べ物は美味しくいただけます。

満腹韓食堂…私と部下には空腹韓食堂でした。もう、二度と行くことはないでしょう。


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