実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

M:I:Ⅲ

2006年07月17日 | 映画
トムクルーズ主演のM:I:Ⅲを見ました。TOHOシネマズで見たのですがちょうど、夏休みのポケモンとぶつかって、チケットカウンターの前はもう長蛇列。危うく挫折するところでした。

M:I:Ⅲもかなり人が多くて、取れた席は最前列A席の右端。腰痛が治っていない私には非常に厳しい状況でしたが、腰が痛くない姿勢を探りながら、お尻の位置を変えて、離席することなく、最後まで見ることができました。

予告篇で、「頭に爆弾を埋めた...」なんて台詞があったので、てっきり頭に爆弾を埋めた状態で何かしらのミッションをこなすのかと期待していたのですが.... ちょっと残念。

M:Iシリーズでは一作目が好きだったので、話の内容としてはちょっと物足りない感じがしましたが、迫力は満点でした。ディビアンの最期は、見ているほうも痛かった...

ただ、Mission Impossible というと、どうしても古いTVドラマ版「スパイ大作戦」のイメージが強くて、原作と同じ箇所を探してしまいます。オープニングの導火線と音楽以外、見つけられませんでしたが....

あと、イーサン・ハントが所属する組織の略称、IMF(Impossible Mission Force)ですが、映画の最後まで、国際通貨基金の略称と勘違いして、「なんでIMFにスパイが必要なのだろう...」と考えてしまいしました



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