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TOTO水彩工房(有)スイシン

日常の出来事を徒然に・・・

ミニ アールドットスリーr.3センターマフラーに交換

2025-01-13 09:37:00 | 私とミニの気まぐれなお付合い


HKSのVALTAINサイドマフラー
純正マフラーからの交換して
10年あまり。
取付から10年経っただけで
それ以外の交換理由もないけど。

RC40スチールのサイドマフラーに交換
しようと思っていたが、
また同じサイド出しでは
変わり映えしないと思い、
思い切って、年甲斐もなく
センターマフラーにしようかと。

同じVALTAINのセンターマフラーがあるけど
テールパイプが大きく膨らんでいるのは
好みでなく、今と同じような切り落としが
いいので、探していたらありました。




アールドットスリーr.3センターマフラー
音も静かだそうで即決です。


センターマフラーのテール側の釣り棒取付は
サブフレームに穴を開ける覚悟があったけど
穴を開けなくいい部材が入っていた。




よく見ると馴染みのもの。



これは通称パイラックと呼ばれるもので


配線や配管の敷設時に
鉄骨などのフランジ部分に取付て
支持する電設資材です。


なんとこれは我々が扱っているメーカーさん
ネグロス電工さんのパイラック
大きさもいろいろあって
釣り棒のは
1番小さいタイプかな



テール側の釣り棒はパイラックに釣り棒を溶接したもので固定していきます。


その他同梱部材はガスケット1枚
釣りゴム3個、センサー穴を埋めるイモネジが2個、サブマフラーとの連結を繋ぐバンドが入っていました。


ウマをかけて、VALTAINマフラーを外します。


10年経ったやれ感はありますが
目立った傷もなく比較的綺麗だと思います。
ただ外す時、こんなに重かったか?と
思うくらい重かったです。


センサー穴 2箇所をイモネジで埋めます。


自分はガスケットシール塗布しました。


あらかじめ連結差し込みのところをマーキングしておきます。何かと老眼で大変なので。


同梱ガスケットでサブマフラーを取付ました。


センターマフラーなのでマフラーがセンターに来ないといけません。
測るとボッチがあるところがセンターぽいです。


サブフレームに釣り棒やマフラーからの寸法出ししてマスキングテープでマークしておきます。


マークに従って釣り棒を取付ます
10mmのラチェットで締め込むのですが
締め込み過ぎるとパイラックのネジがバカになるのでそのあたりは注意して締め込みます。


あくまで自分の場合ですが
連結パイプの焼き付け防止に
ネバーシーズを塗布しました。


釣りゴムとの格闘後
連結パイプの固定バンドを締め込んで
終わりです。
念の為固定バンドのネジ部分にも
ネバーシーズを塗布しました。








とてもカッコイイです。


===おしまい===

✳︎後日談✳︎
アイドリング時は低音域が出ているけど
とても静かです。
回転数を上げるとそれなりに
良い音がして、とても気に入っています。
抜けが良くなった気がします。
発進時のもたつきが無くなり
クラッチワークもスムーズです。
パワーアップしているようにも
感じます。
あくまで個人的見解です。





















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