【東北工程】「中国の歴史歪曲は半世紀前から」 2006年10月25日 | 中国vs韓国 建国大中国文学科の林東錫(イム・ドンソク)教授が白頭山の踏査のために中国を訪れたのは、韓中国交正常化がなされる以前の1990年のことだった。 その際、林東錫教授はふと「この広大な満州の地で興亡を繰り広げた数多くの古代民族は、どこから来たのだろうか」という点が気になった。そこで、瀋陽の書店通りを探し歩き、ようやく1冊の関連書籍を見つけ出した。それがまさに孫進己の『東北民族の源流』だった。 . . . 本文を読む