中韓ニュース

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中国農水産物撤収させた韓国業者に抗議 在韓中国大使館

2005年10月25日 | 中国vs韓国
在韓中国大使館が、中国産農水産物を市場から撤収させた国内の一部流通業者に直接電話をかけて抗議したことが、24日に確認された。 中国産食品の安全性が社会的な問題に拡大すると、中国が貿易市場で報復の動きを見せるのではないかという懸念が広がっている。 東亜(トンア)日報の取材結果、在韓中国大使館は20日、流通大手A社の食品チームに電話をかけ、「危険性が検証されない段階で、中国産の農水産物を市場 . . . 本文を読む

現代車の核心技術が中国に流出

2005年10月25日 | 中国vs韓国
現代(ヒョンデ)自動車の新車開発関連核心技術が協力企業を通じて中国に流出されたことが明らかになった。 現代車は最近、特別監査を通じて協力企業であるA社がエンジンおよび耐久性関連一部技術を中国業社に流出したことを明らかにし、該当の企業に対し協力企業資格を剥奪したと24日、明らかにした。 今まで半導体、携帯電話など電子製品の技術流出は数回確認されているがが、自動車関連技術流出が確認 . . . 本文を読む

中国:中国産食品問題で、韓国政府に報道規制を要求

2005年10月24日 | 中国vs韓国
 【大紀元日本10月24日】韓国メディアが中国産食品の安全問題を暴露したため、中国当局はこのほど韓国政府に報道規制を要求したことが明らかになった。    値段が格段に安いため、韓国における中国の農産物の輸入量が年々増加し続けているが、頻繁に報道される中国食品の安全問題に、韓国人は不安を隠せない。  暴露された食品問題は主に生産過程のひどい衛生状況や、粗悪な原材料、化学添加物の過剰使用、特に健康に . . . 本文を読む

中国、韓国産化粧品の安全性資料を要求

2005年10月24日 | 中国vs韓国
中国が韓国産化粧品の安全性に関連した資料を要求したことが分かり、その背景が注目されている。 食品医薬品安全庁(食薬庁)は、24日「中国の国家質量監督検験検疫総局が14日、韓国内で市販中のデオドラントの関連資料を送ってほしい、と公文を送ってきたため、20日に資料を送った」と伝えた。女性環境連帯は先月25日、韓国内で市販中のデオドラント化粧品6種類から環境ホルモンのフタル酸ジブチル(DBP . . . 本文を読む

中国が「貿易報復措置」を警告 中国産食品の有害性指摘で

2005年10月24日 | 中国vs韓国
 「中国産のウナギ、コイからマラカイトグリーンが検出」、「中国産の鉛キムチに続いて寄生虫卵混入キムチまで発見」という韓国政府の発表が相次ぐなか、中国側がこれに反発し、韓中通商摩擦の懸念が高まっている。  特に中国側の関係者は「中国政府への事前通告もなしに、マラカイトグリーンウナギと寄生虫キムチ問題をメディアに発表して、輸入禁止措置に言及をした」と抗議し、「こういう事が繰り返されれば、中国も相応 . . . 本文を読む

韓国製電化製品、エジプトで中国製品におされ大不振

2005年10月20日 | 中国vs韓国
 一時エジプト市場を席巻した韓国産家電製品が中国製品におされ、深厚な販売不振に陥っているとKOTRAが伝えた。  KOTRAカイロ貿易館は19日、「今年に入り8月末まで韓国の家電製品のエジプト輸出額は昨年の同時期に比べ65%減少した」と発表した。  品目別で見ると、冷蔵庫が昨年1-8月1350万ドルから今年は310万ドルで76.7%減り、テレビも1460万ドルから360万ドルで64.2%減 . . . 本文を読む

名門梨花女子大の学生の62%は「生まれ変わったら韓国以外に生まれたい」

2005年10月11日 | 統計・データ
梨花女子大の学生の3人に2人は、生まれ変わったら韓国ではなく他の国に生まれることを願っていることが分かった。ここについて有識者らは、不正腐敗など我が国社会の暗い断面が相変らず存在して若い世代の個人主義化と脱国家化が過度に加速する中でもたらされた現象だとして、対策作りが急務だと指摘した。 梨花女子大の校内紙が、光復60周年にあたり先月20日から3日間、梨花女子大の学生793人を対象にアンケート調 . . . 本文を読む

新しい中国歴史教科書、韓国関連内容を全て削除

2005年10月11日 | 中国vs韓国
 中国吉林省の延辺朝鮮族自治区の学生が学ぶハングル版の歴史教科書『世界歴史』のうち、高句麗史をはじめ韓国の前近代史の内容が完全に削除されていたことが明らかになった。  削除されたのは今年9月の新学期からで、昨年8月に中国外交部がインターネット・ホームページで、1948年以前の韓国史をすべて削除したのと同様の措置だ。  最近、中国を訪問した柳基洪(ユ・ギフン)議員(ヨルリン . . . 本文を読む

「中国内の反韓流が深刻」 中国のマスコミや芸能人が韓国ドラマに反感示すケースも

2005年10月05日 | 中国vs韓国
4日、国会・統一外交通商委員会の在中韓国大使館に対する国政監査で、中国内の“反韓流”に対する懸念が提起された。最近、実際に中国の一部のマスコミや有名芸能人が、『大長今』(日本タイトル『宮廷女官チャングムの誓い』)など中国で人気を呼んでいる韓国ドラマの内容や韓流に対して反感を示すケースが少なくない。 ヨルリン・ウリ党の鄭義溶(チョン・イヨン)議員は同日、「中国での韓流に韓国国民が自負を感じるのは . . . 本文を読む

外国人犯罪、中国人が最多、全体の半数以上

2005年10月03日 | 中国vs韓国
 外国人犯罪のうち、中国人による事件がもっとも多いと調査された。  国会・行政自治委員会所属の金淇春(キム・ギチュン)ヨルリン・ウリ党議員が慶尚南道警察庁から提出された国政監査資料によって発表したところによると、去年、慶尚南道で発生した外国人犯罪発生件数は計297件で、このうち、半分近くの119件(40%)が中国人による事件だった。  次にロシア29件、ベトナム28件、パキスタン17件、米 . . . 本文を読む