【ソウル28日聯合】韓国の昨年の自殺率が経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち最も高いことが分かった。また、がんが死亡原因として21年間不動の1位となっており、肺がんと大腸がんによる死亡が今後も増えていくとみられる。
統計庁は28日、このような内容の「2004年の死亡原因統計結果」を発表した。昨年の韓国の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)は24.2人でOECD加盟国のうちで最高とな . . . 本文を読む
離婚した親が世話しないため保護施設に入る児童が毎年約1000人にのぼっていることが分かった。
保健福祉部(福祉部)が、21日、野党ハンナラ党・朴宰完(パク・ジェワン)議員に提出した国政監査資料によると、01年から今年8月まで、親が離婚し福祉施設で保護を受けている児童は4394人。親の離婚によって施設にいる児童の実態を調べたのは初めて。親の離婚で保護施設に入った児童は01年933人、02 . . . 本文を読む
韓国で運営されるフィッシングサイトの数が世界で3番目に多いことが分かった。
フィッシング(Phishing)サイトとは、金融機関のウェブサイトやメールに見せかけて個人情報などを盗み出し、これを不法に利用する悪性サイトをいう。
全世界のフィッシング活動を監視するオーストラリアの「フィッシング退治実務グループ(Anti Phishing Working Group)」が最近発表した . . . 本文を読む