アサヒビール大山崎山荘美術館に行ってきました
大山崎と言えば、今はサントリーのウイスキー工場があって、
NHKの朝ドラの「まっさん」を思いうかべますよね。
全く関係がないわけではないんですよ
大山崎山荘は、大正から昭和初期に、実業家 加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘です。
その後、加賀氏の手から離れて、取り壊しの危機にあいましたが、貴重な文化財を残したいという想いにより、
アサヒビール株式会社が京都府と大山崎町と協力して、1996年に「アサヒビール大山崎山荘美術館」として
よみがえったそうです。
加賀氏はニッカウヰスキーの創業にも参画し、後にその株をアサヒビール初代社長の山本為三郎に託し、
その縁が現在の美術館へと受け継がれています。
その山本氏のコレクションが展示されています。
大山崎の駅から送迎バスに乗って、この入口でおりました。
手入れの行き届いた庭を5分ほどゆっくり歩いて山荘が見えてきました。
大木が歴史を感じさせます。
右の方に見える長い建物は、安藤忠雄さん設計の地中の展示室へと続く建物です。
ここが山荘の入り口で、写真撮影は当然ここまでです。
唯一、二階のカフェでケーキだけは撮影してもいいと言われました。
京都のリーガロイヤルホテルのケーキです。
モネの睡蓮などのコレクションが素晴らしいだけでなくて、山荘全体のすべてがアンティークで
違う時間が流れているような空間でした。
山荘の2階から眺める景色、そして庭も素晴らしかったので、ぜひ違う季節にも訪れたいと思いました。
大山崎と言えば、今はサントリーのウイスキー工場があって、
NHKの朝ドラの「まっさん」を思いうかべますよね。
全く関係がないわけではないんですよ
大山崎山荘は、大正から昭和初期に、実業家 加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘です。
その後、加賀氏の手から離れて、取り壊しの危機にあいましたが、貴重な文化財を残したいという想いにより、
アサヒビール株式会社が京都府と大山崎町と協力して、1996年に「アサヒビール大山崎山荘美術館」として
よみがえったそうです。
加賀氏はニッカウヰスキーの創業にも参画し、後にその株をアサヒビール初代社長の山本為三郎に託し、
その縁が現在の美術館へと受け継がれています。
その山本氏のコレクションが展示されています。
大山崎の駅から送迎バスに乗って、この入口でおりました。
手入れの行き届いた庭を5分ほどゆっくり歩いて山荘が見えてきました。
大木が歴史を感じさせます。
右の方に見える長い建物は、安藤忠雄さん設計の地中の展示室へと続く建物です。
ここが山荘の入り口で、写真撮影は当然ここまでです。
唯一、二階のカフェでケーキだけは撮影してもいいと言われました。
京都のリーガロイヤルホテルのケーキです。
モネの睡蓮などのコレクションが素晴らしいだけでなくて、山荘全体のすべてがアンティークで
違う時間が流れているような空間でした。
山荘の2階から眺める景色、そして庭も素晴らしかったので、ぜひ違う季節にも訪れたいと思いました。