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自分で作ったウクレレは完成する迄の楽しみ。
少し弾くと 、そのまま壁にぶら下げてもう触りません。
でも、このウクレレは大分楽器らしく出来たので、何とかならないかと弾いています。
no.4からは何とか弾けるものを目指して作りましたが、4~5は手元に有りません。
そして、これがno.6です。
何度も紹介しているので、ここをお読みの方はご存知でしょう。
材はトップとサイドはハワイアンコアで、バックは紫檀系の材です。
ボディーの材はファイン・ウッドでずっと調達しています。
最近、そこのMさんと言う人はあちこちに文章等も書かれている方という事が判りました。
自分は材のやり取りしかしていませんでしたが、誠実な方だと思っていました。
自分で作ったウクレレは気に入らないところが有ったら、気にせずに直せる所が良いところです。
ネックの付け根の左右がどうも手触りが悪かったので紙ヤスリで磨きました。
そしてコンパウンドで磨きます。
ついでに全体もコンパウンドで磨きました。
自分のだと、どうしても仕上げを手抜きしたまま終わっています。
少しずつですが、手を入れながら、、、楽器に成れるのかな。
でも、音程はいいので練習にはいいです。
42cmのスケールは押さえやすく、、小さめなテナーで使いやすいです。
弾いている内に音は大きくなるかな。
鈴の音に近いのはいくつか在ります。
まず、カマカソプラノDX旧型。でも音痴です。
あとはアストリアスの3Mコピーモデル。
で、最近買ったKALAはキリギリス鳴りです?